皆さま、こんばんは。

 

いつもフーラとサーラを応援いただき、ありがとうございます。

 

いただいた「いいね」や「コメント」にお返しできておらず、すみません。

 

 

(サーラ)

 

 

昨日の朝、僕とサーラの前に現れた黒いトンボですが、残念な結果になりました。

 

夜、帰宅した際に、息絶えた黒いトンボを発見したのです。

 

 

 

(昨日朝の黒いトンボ)

 

 

皆様から、羽黒トンボと言うことや、神様トンボとも呼ばれることなどを教えていただき、

 

全身が真っ黒な羽黒トンボは、メスであることもわかりました。

 

日本においては、とても縁起の良い生き物と言われていることも知りました。

 

昨日は、フーラの月命日でしたので、きっとフーラがトンボの体を借りて、

 

その存在を、僕に知らせに来てくれたのだと思っています。

 

黒いトンボが、フーラの魂をのせて僕のもとに来てくれ、

 

その寿命を使い果たしてしまったのだと思うと、僕は申し訳ないような気持になりました。

 

石の床に横たわっているトンボの亡きがらを持って表に行き、土の上に置きました。

 

土に還って欲しいと思ったからです。

 

 

(サーラ)

 

今朝、サーラとお散歩に出るとき、土の上を見ました。

 

そこには、僕の予想に反してトンボを囲むアリがいました。

 

正直、あまり良い気持ちはしませんでした。

 

しかし、すぐにその考え自体が、人間のエゴであると気づきました。

 

自然の中で、命も体も、循環しているのだ。

 

トンボの体がアリになり、すべては循環している。

 

スーパーに並ぶパックに入った牛や豚ばかり目にしていると、そういったことが分からなくなります。

 

もちろん、殺傷をやめろ、肉食をやめろなどというつもりはありません。

 

おいしくいただいています。

 

ただ、命をいただいているという意識は持ちにくい時代を、僕らは生きていると思います。

 

豚や牛にも、犬と同じように豊かな感情があり、痛みや恐怖や悲しみを感じると言います。

 

牛も豚も、優しい目をしているよな。

 

そんなことを想いながら、

 

地面の匂いを嗅ぐサーラと共に歩く幸せさを噛みしめていました。

 

 

(サーラ)