この写真は、一眼レフカメラでフーラを撮った、数少ない一枚です。
僕のノートPCの待ち受け画面には、フーラが生きていたころからずっと、この写真がいます。
フーラは、平成19年12月29日、7歳の終わりころに我が家に来ました。
そして、平成30年30日に、18歳2か月で旅立っていきました。
フーラが来た翌年の平成20年初夏のころ、フーラを保護してくれた保護団体さんである
CATNAPさん(現在のアルマさん)が卒業犬会を催され、それに参加したのです。
場所は、お台場の大江戸温泉のドッグランでした。
ドッグランでは、フーラの預かりさんだったOさんや、
Oさんがフーラの後に世話をされていたミニチュアダックスの
ミーシャちゃんの里親さんご家族と仲良く話をせていただき、
ミーシャちゃんのパパさんが、一眼レフカメラでフーラを撮ってくれたのでした。
その写真をいただいてから、ずっと、フーラはここにいます。
今、僕の傍らにいるサーラより若い、8歳当時のフーラです。
今日もフーラに話しかけました。
パパとサーラをずっと見守っていてほしいと。
いつもパパと一緒にいてほしいと。
フーラの肉体は、骨のかけらだけを残してこの世界から消えてしまったけれど、
この写真の中のフーラは輝いています。
そして、僕の心の中には、
フーラの感触やにおいや声やその愛しさのすべてが残っています。
僕が生きている限り、フーラは僕の中で生き続けています。
僕が旅立つときには、フーラにきっと会えるから、
僕とフーラはずっと一緒にいるわけです。
きっと、その時には、サーラもそこにいるでしょう。
サーラに人間の愛情を伝えるのが僕の使命だと、僕はフーラに言われています。
僕はそれを全うして、いつかサーラをフーラのもとに届けます。
そして、最後にゆっくり彼女たちのもとへと向かうのです。
さあ、その日まで、楽しんで生きるとしましょう。
(サーラ)

