皆さま、こんばんは。

いつもフーラとサーラを応援いただき、ありがとうございます。

いただいた「いいね」や「コメント」にお返事できておらず、すみません。

昨晩、今日と、友人の葬儀に行ってまいりました。

サーラには少し可哀想だったのですが、いつもより長い間、離れることになりました。

葬儀では、彼が仕事でとても大切な役割を果たしてきたことを、改めて深く知りました。

また、奥さんや息子さんの愛情に溢れた言葉が、強く心に残った式でもありました。

自らが生をうけた病院で、その人生の終焉をも迎えた友。

彼のお母さんは、息子をどのような気持ちで見送られたのか。

そのようなことも思わずにはおれませんでした。

仲間たちと共に、ご親族のあと、彼の骨を拾わせていただきました。

これまで、父母や祖父母、叔父叔母を見送ってきた自分ではありましたが、これまでにはない感慨がありました。

何より、命あるものはいつかその終わりを迎えるという事実を、改めて彼が身をもって教えてくれたこと。

そして、それがもはや他人事ではないということ。

彼の亡骸と対面し、彼が駆け抜けた人生を思いました。

彼は、彼の持つ大きな器を、驚くべきスピードで満たし、溢れさせ、駆け抜けていきました。

僕は、彼よりもはるかに小さいことを知っている自らの器を、果たしてどこまで満たせたのかさえ、いまだわかっていません。

僕たち仲間は、彼を悼み、彼と共に遅くまで飲みました。

彼がいかに「ひでえ奴」であったかを語り合い、涙が出るほど笑い合いました。

こんなことは学生時代以来だと、皆が感じていました。

僕らは、今夜からまた、普通の生活に戻っていきます。

一瞬の風のように短い人生。

普通の生活。

それでも、僕たちは歓喜を求めて歩き続けねばならない。

今日、後ろを少しだけ振り返って立ち止まり、また明日から前を向くのです。

遥か彼方に見えるはずの、明かりを探して。



(サーラ)