皆さま、こんばんは。


いつもフーラとサーラを応援いただき、ありがとうございます。


いただいた「いいね」にお返しできておらず、すみません。



(サーラ)


いま、サーラとの暮らしの中で一番気をつけているのは、人間用に塩分や糖分や油で味付けし、調理された食べ物を与えないということです。


亡きフーラとの10年間の暮らしの中で、僕の唯一の後悔は、保護される前の飼い主との暮らしの中で人間の食べ物の味を知っていたらしいフーラに、フーラが欲しがるからといって、僕も人間の食べ物を与えてしまっていたことです。


人間の食べ物に執着するフーラに、肉やパンやアイスや果物や、いろいろな食べ物を与えていました。


犬に与えてはいけない野菜や果物に関する知識にも、当時は抜け漏れが多くありました。


例えば、ブドウやレーズンパンを与えてしまったことがあるなど。


もちろん、主食はドッグフードであり、おやつレベルではありましたが、今のサーラとは比べ物にならないほど長期間にわたり、人間の食べ物を与えました。


今にしてみると、フーラが腎不全になったのは、食生活のせいであったいう気が強くしています。


いま、サーラには、干し芋(さつまいも)以外の人間の食べ物は、与えていません。


干し芋も、カロリーが高いので、量には気をつけています。


味付けされた人間の食べ物は、犬が大喜びしますので、ついほだされでしまうのですが、フーラとの暮らしで得た経験がある今、せめてサーラには犬にとって正しい食べ物を与えてやりたいのです。


もし、いまフーラに出会っていたならば、もっとフーラの健康を守ってやれたと感じています。


もちろん、パンの切れ端程度をたまにほんの少しあげることまでが絶対にダメと言うつもりはないのですが、犬は利口ですので、一度与えると、必ず人間の方が可愛さのあまり与え続けることになってしまうことが多いと思うのです。


人間の食べ物を与えないことが可哀想なのではなく、人間の食べ物を欲しがるようにさせてしまうことが、犬の命を縮める、愛犬のためにならない行為だと知って欲しいと思います。



(フーラ)



腎不全になってからのフーラは、長年に渡って複数の薬を必要とし、最後の2年間ほどは、僕が家で日々点滴を打ちました。


闘病が壮絶であったのは最後の1ヵ月くらいでしたが、フーラには長い間、本当につらい思いをさせました。


覆水盆に返らずです。


僕のスマホには、火葬したフーラの、骨を拾う前の写真があります。


横たわる、細い骨のかけらになったフーラ。



(フーラ)


背中の方、腎臓のあったあたりに、どす黒い塊がありました。


ガンがあると、黒い炭のような塊が残ると火葬スタッフの方にお聞きしました。


「ガンだったのですか?」とその方から聞かれたのです。


もしかしたら、フーラの腎臓はガン化していたのかもしれません。


このような状態で、よくぞ18歳まで生きてくれたものだと、フーラには心から感謝しています。



(サーラ)


今、サーラの性格を考えると、パパの食べ物が美味しいと知ってしまったら、きっとあと戻りできません。


だから僕は、かたくなにサーラの食生活だけは守っていこうと思っています。


サーラには、健康に長生きして欲しいのです。


誰の子でもない、僕の大切な子どもなのだから。




(死期が迫っていたころのフーラ)