皆さま、こんばんは。


いつもフーラとサーラを応援いただき、ありがとうございます。


いただいた「いいね」にお返しできておらず、すみません。



(サーラ)


最近、ブロ友さんの愛犬の旅立ちが多く、とても淋しく、心に刺さります。


飼い主の皆さんの幸せだった日々と、その対極にある喪失感が、痛いほどに伝わってくるのです。


そんなお仲間に、できる限りお伝えしていることがあります。


それは、愛犬がいつも僕たちを見守ってくれており、いつもそばにいてくれるということです。


肉体が消え、遠く離れてしまったように見えても、僕らが思いさえすれば瞬時に来てくれる。


それを信じていて欲しいと願っています。


時折、まだ愛犬の旅立ちを経験していない飼い主さんから、愛犬を亡くす気持ちがわからなくてごめんなさいというお言葉をいただくことがあります。


でも、そのように思われる必要はないのです。


いま犬生の春から夏を生きるワンコとその飼い主さんには、そんなことは一切気にせず、輝く季節を精一杯に楽しんで欲しいと思います。


愛犬との大切な思い出を、たくさんつくって欲しいのです。


愛犬を亡くされた皆さんの言葉には、亡きフーラの姿が重なり、思い出されます。



(フーラ)


僕の愛しい子。


大切な宝物。


いま、サーラとの暮らしに大いなる幸せを感じている僕ですが、今すぐにでもフーラに会いたい気持ちに変わりはありません。




(フーラ)



フーラの長かった闘病生活と最後の日々を思うにつけ、サーラの最期がどのようなものになるか、先読みして想像してしまうことがあります。


すると、痛切に苦しくなります。


そして、「いや、そうじゃない」と思い返すのです。


サーラを、1日でも長く健康に暮らせるようにすること。


それが、今の僕にできること。


サーラの存在が僕に与えてくれる幸せに報いるためにも、サーラには長生きをして欲しいのです。


我が家に来て9ヵ月目。


でも、サーラの年齢はすでに9歳です。


ベッドに飛び乗れるのも、いつまでかな?


そんなことを思いながら、今夜もサーラをギュッと抱きしめるのです。


ちなみに、サーラはパパのベタベタがちょっと重荷みたいです(笑)



(あたち、歯がないの by サーラ)