皆さま、こんばんは。
いつもフーラとサーラを応援いただき、ありがとうございます。
いただいた「いいね」にお返しできておらず、すみません。
今日は、フーラの14回目の月命日です。
先ほど、夜道をフーラと話ながら帰ってきました。
2018年3月30日から、長いようで短く、短いようで長い日々でした。
(2009年のフーラ)
フーラと暮らした日々は、いまも僕の心の中で輝いています。
人間とは面白いもので、日々あった嫌な出来事はすべて忘れ、
フーラとの楽しい想い出だけが、いま、心に残っているのです。
薄れていく記憶のあいまいさが、ほどよく悲しみを癒してくれるようにも思います。
こうやって、あらためて写真を見返すと、その残像が鮮明すぎて、
悲しみという感情が、再び波のように襲ってきます。
(2009年のフーラ)
フーラは、7歳の終わり、8歳になる10日ほど前に保護犬として僕のもとに来ました。
それからの10年と3か月の日々。
僕の人生の中で、最も幸せな日々でした。
(2013年のフーラ)
いまは、サーラがいます。
この子に幸せをもらい、この子を精一杯幸せにしたいと思います。
僕は本当に幸せだなぁと思うのです。
なぜなら、サーラと暮らすことで、また、笑顔に溢れた日々を過ごすことができ、それが僕の心に積み重なっていくから。
(2015年のフーラ)
僕は、犬が好きなんです。
この子たちになにを返してやれるのか。
考え続けていきたいと思います。
そして、小さな行動を続けていくのです。
(2018年1月2日 旅立つ3か月前のフーラ)