(サーラ)


皆さま、こんばんは。

いつも、フーラとサーラを応援いただき、ありがとうございます。

さて、サーラですが、昨年10月に我が家に来て以来、すっかりなじんでくれておりますが、それでもいまだにパパのお顔をペロリンしてくれません。

パパとしては、それがさみしくて仕方ないのです。

まず、ペロリン以前にサーラは、顔と顔を合わせ、間近でアイコンタクトするのが苦手なようです。

やはり、8歳まで繁殖犬だったらしいその半生から、人とのコミュニケーションの仕方を充分には知らない気がいたします。

ただ、そのように不器用でありながらも、清らかでまっすぐな心のサーラが、帰宅した僕に向かって、満面の笑みで一直線に走って来てくれるとき、僕は言いようのない幸せを感じるのです。

亡きフーラは、赤ちゃん抱っこをすると、必ずパパのお口をペロリンしてくれました。

サーラは、まだ抱っこ自体も初心者ですし、おくちペロリンへの道のりは、かなり遠そうです。

テレビを見ていて、ワンコにお顔をベロベロと舐められている芸能人などを見ると、僕は思わず「いいなぁ」とつぶやくのです。

外でお会いしたレトリーバー君なんかが、初対面の僕の顔をベロベロと舐めてくれた時には、「これだよ、これ」と、思わず心の中でつぶやいたものです。

そして、サーラはといえば、そんなときに限って、僕の顔をまっすぐに見つめ、パパは何でそんなにうれしそうにいているんだろうという顔をするのです。

サーちゃん、パパはサーちゃんのペロリンを、ずっと待っているんだよ。



(サーラ)