フーラの妹になる
運命の子へ。
僕とフーラが迎えに行くまで、
元気でいてください。
会える日を楽しみにしています。
フーラを
お姉ちゃんにしてくれる子へ。
パパは、また、保護された子と暮らすことを決めています。
あとは、出会い、タイミング、導きだね。
楽しみにしています。
この国を、すべての保護犬が幸せになる国にしていきましょう。
保護犬という存在が消える国にしていきましょう。
夢は、持たなければ、絶対に叶うことがありません。
だから、僕らは夢を持ち続けましょう。
フーラのように虐待され捨てられる子を、許さない国を創りましょう。
僕には大した力がないけれど、再びたった一匹の保護犬を、幸せにしたいと願っています。
虐待され捨てられたフーラは、僕にたくさんの愛を与えてくれました。
フーラがくれた愛に報いるためにも、たとえ、たった一匹の子であっても、僕が日々の暮らしの中で幸せにしていきたいと願っています。
フーラが、「パパ、私の妹を見つけて、私みたいに一緒に暮らしてね」と言っているのです。
たとえ一匹ずつであっても、保護犬が幸せになっていけば。
その積み重ねでしか変わらないとしても、道は果てしないとしても、みんなの力で変える、「変わる」のではなく「変える」と信じて、歩いて行きましょう。
フーラは、僕にとって、生きる活力や情熱の根源であり、今も、生きる意味でさえあります。
フーラの小さな身体と命が僕にくれた、喜びも、悲しみも、そのすべてを力に変えて、フーラの死さえも力に変えて、最後まで生き抜こうと思います。
それが僕の「願い」なのです。
だって、いつかゴールテープを切れば、そこにはフーラが笑顔で待っていてくれるのだから。
僕には、駆け寄ってくるフーラが見えるのです。
急ぐことはない、あせることもない。
なにかしらの新たな使命があると信じて、歩いていこう。
いつかフーラに会えるなんて、ワクワク、ドキドキするじゃないですか。
もう少ししたら、フーラの妹をさがして、楽しく暮らしながら育てなくっちゃ。
フーラが、「そうだそうだ」と、空から応援してくれているに違いありません。
僕の心には、聞こえます。
なんで我が子は、こんなにも可愛くて、悲しくて、愛おしいのでしょうね。
今朝、東京に秋風が吹きました。
もうすぐ、フーラのいない初めての夏が通り過ぎていこうとしています。




