みなさま、こんにちは。
こーたです。
犬を飼っている話を
誰かとすると、
犬好きな者同士の場合は、
たいそう話が弾みます。
しかしながら、
犬に興味がない人と話すと、
たまにイヤな気分になることが
あります。
僕は10 年と少し前に、
フーラと
暮らし始めましたが、
犬と暮らすのは、
大人になってから初めてでした。
それまでの数年間は、
趣味のマラソンにはまっていて、
国内のマラソン大会はもとより、
ハワイやオーストラリアにも
マラソンを走りに
行っていました。
その後、
フーラとの生活を始め、
マラソンからは
距離を置く生活になりました。
しばらくして、
マラソン初心者だという
男性と話していた時、
こんなことを聞かれました。
「なぜ、マラソンやめたんですか?」
マラソンが趣味の方は、
かなりストイックに
日々の練習を頑張る方が多く、
僕もどちらかと言うと
その部類でした。
マラソンは、
あくまでも趣味でしたが、
僕は少し頑張り過ぎていて、
疲れていたのだと思います。
「走るのは、今でも好きだけど、
少し疲れてしまいましてね。
それに最近、
犬と暮らし始めたのですが、
これが、なかなかに楽しく、
また、いろいろ手もかかるのでね」
「え?
そんなつまらないもののために、
やめたんですか?」
「は?」
彼に悪気がなかったのは
充分に承知しているのですが、
その後の彼の話には、
ただ調子を
合わせていただけでした。
僕は、こういう
想像力というか、
気遣いのない人が、
苦手です。
マラソンを走りきる達成感も
本当に素晴らしいけれど、
犬との暮らしも、
たまらなく楽しい。
両立すれば、
なおいいけれど、
僕はそうできなかった。
それだけのことです。
犬と暮らす生活が
いかに素晴らしいかを
彼に教えてあげたかったですが、
言ったとしても
おかしな切り返しをされて
腹が立ちそうだし、
伝えても
理解してもらえないだろうから
やめました。
おそらく、犬を愛し、
犬と暮らしている人なら、
同じような経験を
されたことがある方も、
少なからず
いらっしゃると思います。
何を好み、
何を大切にするかは、
人それぞれですが、
人をおもんばかる
想像力だけは
失ってはならないと、
その時以来、
僕は、
可愛い犬たちを守る意味でも、
自分のこととして、
気をつけるように
しています。
犬と暮らす生活には、
ほかのものに代え難い
たくさんの大きな喜びが
あるものなのです。
ね!フーちゃん!








