みなさま、こんにちは。

こーたです。






ブログを始めて

間もないころの記事に、

たしか、

書いた気がするのですが、

フーラと暮らし始めて

少し経ったころのこと、

今から10年近く前になりますが、

多摩川の河川敷をお散歩中に、

フーラと僕に

声をかけてきた

おじいさんがいました。






そのおじいさんは、

見たところ、

70代半ばくらいの感じで、

リュックを背負って、

多摩川をウォーキングする

ツアーに

参加されているようでした。






「やあ、こんにちは。

かわいいプードルだねぇ。

やっぱり、プードルは白だね。

この子は、7歳か8歳くらいかい?」






当時、フーラは8歳だったと

思いますが、いつも必ず

年齢より下に見られていたので、

僕はおじいさんが

フーラの年齢を

言い当てたことに対し、

とてもびっくりしたのを

覚えています。






「私も昔、白いプードルを

飼っていたんだよ。

やっぱり

白いプードルはかわいいねぇ。

え、8歳になったところかい?

ほら、やっぱりそうだ!

この子は、

きっと18歳まで生きるよ。

うちの子が、18歳まで

生きたからねぇ、、

いや、本当にかわいいなぁ」






「ありがとうございます。

18歳目指して、頑張ります!」


たしか、そんなふうに

答えたような気がします。

あの時、

あのおじいさんは、確かに

この子は18歳まで生きる

と言いました。

あの時も、すごく不思議な

出会いであったように

感じたのですが、

今、改めて思い返してみると、

やはり必然性のある

出会いであったのではないか?

という気がしています。






あのおじいさんは、

未来の

僕自身だったのではないか?

そんな想いをいだきました。

そして、それが

単なる妄想であったとしても、

おそらく

将来、老人になった僕は、

河川敷を散歩している

白いプードルと、

その飼い主を見かけたら、

きっと

声をかけることでしょう。






「やあ、こんにちは。

かわいいプードルだねぇ。

やっぱりプードルは、

白が一番だ。

おじさんも、

昔、白いプードルと

一緒に暮らしていたんだよ。

きっと、

この子は18歳まで生きる。

おじさんの白いプードルも、

18歳と3ヶ月近くまで

生きたんだよ。

そりゃあ、

目を見張るほど

かわいい子だった。

え、名前かい?

フーラっていうんだ」