みなさま、こんにちは。

こーたです。

この度は、

フーラの旅立ちに際し、

みなさまから

たくさんの温かい

コメントを頂戴し、

ほんとうに

ありがとうございます。

フーラは、明日

4月1日(日)16時過ぎに

お空へ帰っていきます。

どうか、みなさまが、

その時間帯に

ふと一瞬でも

フーラを想ってくださり、

みなさまのそれぞれの場所で

微笑んでいただけましたなら、

こんなにありがたく、

うれしいことはありません。

いま、

朝日を浴びて眠る

フーラの横で、

この文章を書いています。

残りは、

また夜帰ったら書いて

みなさまに送ります。




昨日は、

気が動転する中で

あっという間に

時間が流れていきました。

昨晩の僕は、

この1週間で10時間にも

満たなかった睡眠時間の中、

身体は疲れているにも関わらず、

眠気はやってきませんでした。

しかし、僕は今日も

仕事でしたので、

眠らなくてはと、

ベッドに入ったところ、

あっという間に、

眠りに落ちていきました。

肉体とは、正直なものですね。

今朝は、

4時54分に目覚めました。

そして、

「ああ、もうフーラはいないんだ」

と、気づきました。

それから、ベッドの中で

スマホを手に取り、

みなさまから頂戴したコメントを

一つ一つ、ゆっくりと

読ませていただきました。

そして、

声をあげて泣きました。

涙が止めどもなく流れました。




フーラは、

24時間前には

まだ生きていたのに。

僕の目の前で、

懸命に必死に

生きようとしていたのに。




僕には、

なにもしてやることが

できなかった。




僕は、

きのうの午後2時40分に

フーラの死に直面してから

今までの間に、

おとといまでの人生

流したすべての涙よりも、

たくさんの涙を流しました。

亡き父母が聞いたら、

苦笑いするだろうな。

いま、

目の前にいるフーラは、

ただ眠っているようにしか

見えません。

呼吸をして、

お腹が上下に動いているように、

まぶたがぴくりと動いたように、

僕には見えるのです。

ほんとうに、美人さんだな。

ほんとうに、可愛いな。

フーラの顔を見て、

また、そう思いました。




僕が、

ただ一つ誇れるとするならば、

自分なりに、

悔いのないところまで

フーラに寄り添えたと思えること。

昨日、家に帰るとき、

早くフーラに会いたい反面、

今夜も徹夜して、

土曜日にも仕事をしたら、

オレが死ぬかも?と

思っていたのも事実です。

きのうは、もし

フーラが生きていてくれたら、

その後、

死に目に会えなくても

仕方ないから、

まず、フーラの横で眠ろうと、

そう思っていました。

オレは、この子に

早く死んで欲しいと

思っているのか?と

自問自答したことも、

この半月で、

何度もありました。

しかし、なんとか

悔いはないと思えるまで

やりきることができました。

すべては、

フーラのおかげです。

そして、正直に言えば、

介護の苦悩から解放されると

安堵さえしている自分が

そこにいたのも事実です。

フーラは、

僕の仕事の予定を

知っていたかのように、

すべてをはかったように、

僕が悔いを残さぬように

世話をさせ、

そして、

走り去っていきました。

僕はこの子のために、

何ができて、

何ができなかったのだろう?

罪悪感ではないのですが、

これからも、ずっと

考え続けていくのでしょう。




showさんが、コメントに

書いてくださいましたが、

さっそく、フーラから

メッセージが届きました。

今朝起きて、キッチンで

コーヒーを淹れている時、

悲しくなって、

「フーラ、フーラ!」と

呼びました。

すると、

キッチンの天井のライトが

フッと消え、

2秒後くらいに

またフッと点いたのです。

もちろん、今までに

一度もなかった出来事でした。

ああ、フーラが、

ここにいるよと知らせてくれた。

そう思いました。




今夜から、

明日の16時まで、

フーラの可愛らしい姿を

見守って過ごします。




そして、

それ以降は、

この止めどない喪失感を

生きる力に変えて、

フーラが最後まで

僕に見せてくれた

がんばりに恥じないように、

生きていきたいと思っています。




僕は、

衰えていくフーラの

動画や写真を

たくさん撮りました。

みなさまにとって

美しいものであるとは

言いにくいものでございますが、

それでも、

みなさまの大切なワンコの

介護や

老犬との生活など、

なにかの参考に

していただけることもあると

考えています。

さらに申し上げるならば、

僕が愛したフーラという、

可愛らしいトイプードルの

最期の記録として、

今後、少しずつ

公開させていただきたいと

思っています。

そして、何より

フーラが僕に与えてくれた

輝いていた日々、

幸せで楽しかった生活も

たくさん

振り返っていきたいと

思っています。




多摩川に咲く、

今朝の桜です。

昨日まで

この世界にいたフーラが、

今日はもういないというのに、

今朝の桜は、

なんと美しいのでしょう。




ねえ、フーラ

パパは今日も、

頑張って

お仕事に行ってきたよ。

きのうは、

おまえのそばから

離れたりせず、

ずっとおまえの傍らに

いればよかったよ。

悔しいなぁ。

おまえは、

パパを許してくれるかい?

とても

さみしかっただろう?

ごめんね。

もう、

おまえがいないというのに、

今日も、

多摩川の桜は

きれいだったよ。

太陽の光が暖かかったよ。

パパは、

何を見ても

ただ、おまえを

思い出してしまうんだ。

今日、お仕事の合間に

コンビニへ行った時、

パンを見て泣いてしまった。

ついこの間、

パパが買って、

おまえと一緒に食べたパンが

そこにあったんだよ。

パパは、

泣いていることを

人から気づかれないように

頑張ったよ。

もちろん、大の大人が

コンビニで

泣いているなんて

誰も思わないから、

気づかれはしなかったさ。

パパは、

病気のおまえが、

ましてや、

18歳まで生きた

人から見れば、

天寿をまっとうしたおまえが、

死んでしまうこと自体は、

仕方のないことだと

わかっているよ。

だけど、

これから、

花を見ても、月を見ても、

川原を歩いても、街を歩いても、

他のワンコを見ても、

必ず

おまえを思い出すことが、

うれしくて

そして、悲しいよ。

どうか、

パパを見守っていておくれ。

パパは、

おまえに会いたい。

あと一度でいいから

おまえに会いたかったよ。

フーラ

今まで、ありがとう。

最愛のフーラへ

感謝を込めて