
(今日のフーラ)
こんにちは。
フーラとこーたです。
今週は、仕事が忙しかった~(笑)
そして、今日、
僕は朝から人間ドックへ。
フーラはお留守番です。
今日は、
人間ドックのお話をさせてください。
人間ドックは年1回受けておりますが、
僕は、胃カメラが大嫌いです。
毎回、オエオエ~っとなって、
涙目になっておりました。
しかし、今回、
僕はついに開眼しました。
あのオエオエ地獄から抜け出したい。
そして、ついに体得したのです。
そう、赤子のように心を解放して
全身の力を抜けばいいのだと。
僕はついに気づき、
そして、やり遂げたのです。
人生の階段を、
一歩上ったような気分です(笑)
昨年までは、ビビるあまり、
マウスピースのプラスチックを
くわえさせられたとたん、
歯が折れるんじゃないかと
心配になるくらい
全身に力が入りまくり、
身体が鋼鉄のようになっておりました。
そして、看護婦さんに
「かとうさ~ん、
身体の力抜いてくださいね~」と
やさしい声で言われると
さらに1000倍くらい
全身が硬直していました。
あのいまわしい胃カメラが
喉元に入った瞬間、
ゲホッゲホッとうなり、
オエオエオエオエ~、
オエオエ~と
処置室を出たときに、
あとに並ぶわが身と同様の
おっさんたちの視線を浴び、
恥ずかしくなってしまうくらいの
大立ち回りを演じていたのですが、
ついに、
今年は静かにやり遂げました。
まさに悟りを開いた修行僧の心境です。

(今日のフーラ)
その境地を一言で申しますと、
「もう、あなたに身を任せるわ。
好きなようにしてちょうだい」です。
昨年までのように、
看護婦さんが幼児をあやすような
言動をすることもなく、
僕は、大人の男としての矜持を
医師と看護婦さんに示したのです。
しかし、何事もなかったように
胃カメラ検査を終え、
明らかに質のいい患者として
医師の歓待を受けつつ
結果説明を聞いている僕には、
一抹のさみしさがありました。
なぜなら、昨年までは
検査中、涙目になっている
僕に対しておくられた
温かい声援が無かったからです。
若い看護師のおねえさんからの
「かとうさん、がんばれ~。
もう少しでしゅよ~。
力ぬけばいいのよ~
もうちょっとでしゅよ~
がんばれ~」
という、声援が。
そして、
一生懸命
背中をさすってくれた
温かい手のぬくもりが。
かように、
大人の男が
男らしくあるというのは
切ないものであります。
ゆえに、
人間ドックのお食事券で
美味しい食事に
ガツガツとありついたのちに
帰宅した僕は、
わが子フーラを抱きしめ
思わず言っていました。
「フーちゃん、ただいま~。
パパでしゅよ~。
胃カメラ、
行ってきたでちゅ~。
とっても、
こわかったでちゅよ~」

(今日のフーラ)
PS
僕の胃は、超きれいとの
医師のうれしい言葉を、
今年も聞くことが出来ました。
たしかに、ほれぼれするような
胃壁であったということを、
みなさまに
ご報告しておきます。