まもなく
昨年12月に亡くなった父を
初めて迎えるお盆がやってきます。
13日に実家まで行ってきます。
と言っても、近所なのですが。
ですが、なんとも気が重い自分がいます。
家族とは、
血のつながりという切れない絆があるがゆえに
他人よりも難しい時があるように思います。
僕の家族は、その典型のようでありました。
それは、多分に
僕自身の気質によるところもあるのですが。
おそらく、父や姉は、
めんどくさいやつだと思っていたのだろうなぁ。
14年前に亡くなった母が生きていれば、
また様子も違ったのでしょうが。
いま、実家に一人で住んでいる姉、
正確には猫2匹と住んでいる姉には
父の葬儀以来、会っていません。
それが傍からは薄情に見えようとも、
その方が安全に思えるのです。
お互いに言いたいことを言って、それがまた
合わないものだから、互いに傷つけたりして
疲弊してしまうのです。
自分も含め、人間とは勝手なものだと思います。
だから、同じ勝手ならば、無垢な勝手である
犬や猫を、
そして、無垢な愛を向けてくれる
犬や猫を、
人は愛するのでしょうか。
フーラのためなら、涙を流す自分が、
父や母のためには、一度も泣いたことがありません。
ずいぶんと身勝手なものだと思います。
これから先も、
この身勝手さを背負いながら生きるのが、
せめてもの罪滅ぼしというか、
僕にできる、感謝の表し方なのかもしれません。
人生は、長いようで短い。
最近、実感していることです。
なんだ、犬も人間も一緒じゃないか。
だから、フーラの犬生を
僕がしっかり守っていきましょう。
なにより、すべての犬や猫が
人間の手で守られねばならないと
つよく感じています。
それが、彼らに対し、
人間ができる感謝の表し方、
責任であり義務だと思います。
僕も
自分にできるせめてものことを、
彼らのためにしていきたいと思います。



