先週3月6日(日)に、テレビ朝日でAM9:30~放送された


「ペットの王国 ワンだランド」をご覧になりましたか?


関根勤さんと、篠田麻里子さんが司会をされている番組ですが、


日曜日の朝、久々に泣きました。





3/11 ⑤






広島市のNPO法人 犬猫みなしご救援隊さんを取材した内容でした。



衝撃だったのは、広島市では現在、犬猫の殺処分がゼロであること。



理由は明快でした。




犬猫みなしご救援隊 代表 中谷 百合さんの意志に基づき、


広島市の保健所に持ち込まれた犬猫は、病気があろうが、老いていようが、


体が不自由だろうが、社会性に難があろうが、収容された子すべてを、


犬猫みなしご救援隊が引き出し、救助するから。




そして、里親さんへの譲渡がかなわない子たちは、終生、彼らが飼育をしているそうです。





8年前、フーラ保護時

保護時


(保護犬の現状をご理解いただくため、毎回の掲載をご容赦ください)

動物の殺処分ゼロを目指して活動するすべての人々を支持し、連帯の意を表します。

微力ですが、自らにできることを一歩ずつ行っていきます。

ドイツのような民間シェルターの運営、殺処分ゼロが、日本でも実現できると信じる一人です。





つくづく考えさせられたのは、


いつか誰かがやってくれるのを待とうとは思わなかった、


中谷さんというひとりの女性がいて、


そのたった一人の強い想いからすべてが始まっていること。





その想いが強烈な光を放ち、共鳴する魂を呼び寄せるように、


同志であるボランティアの方々や支援者が生まれていったこと。





もし、いつか支援があればやってもいいのに、、じゃない。


もしもこうだったら、きっと出来るのに、、じゃない。




何もなくても、やる。



何が何でも、やる。




強烈な光に打たれた気がしました。



陳腐な言い方かもしれないですが、僕はマザーテレサがここにもいる、と思った。




3/11 ⑦





今日、わずかな金額ですが、犬猫みなしご救援隊に寄付をしました。


昔の僕は、寄付なんて意味が無いとか、


ある程度の金額じゃなきゃかっこ悪いとか、思っていました。



いまでも、俺がビル・ゲイツだったら、10億円寄付できるのにとか思いながら、


数千円単位で寄付しています。



でも、今、それ以上に確信しているのは、自分が小さな一歩を踏み出すことの大切さ。


1円でも、10円でも、きっと無いよりはあったほうがいいと信じて。




一人が出した10億円より、何万人もの人から集めた10億円の方が、


社会を変えていくためには、きっと大切な意味がある。





3/11 ④






中谷さんのもとにいる、全身不随の子犬の話が、強く心に残っています。

その子犬は、飼い主に、走っている車の中から投げ捨てられました。

そして、自分が捨てられたことも知らずに、走ってその車を追いかけた。

そのとき、対向車にはねられ、一生立つことも歩くこともできない体になった。




中谷さんは、「この子は、死ぬまで私たちが面倒を見る」と前置きしたうえで、

その子犬を抱いて、次のようなことを言われました。



「この子には、車から投げ捨てていった飼い主や、

ひき逃げしていった人間への恨みを伝えたくない。

この子には、瀕死のお前を助けようとした人間が

その場所にいたこと、

そのことだけを伝えてやりたい。」と。




3/11 ⑧






だから僕たちは、絶望を選択せず、希望を選択しよう。



だから僕たちは、無関心を選択せず、愛を選択しよう。






3/11 ⑥




トイプー フーラ 元保護犬16歳。今日も元気に生きている。



ありがとう、フーラ。君を愛しています。




PS 13日の同番組でも、「犬猫みなしご救援隊」が取り上げられるそうです。


風景