僕のブログの読者のおひとりである、ゆももさんが、


前回の「なぜか悲しくなってしまう」に寄せてくださったコメントの中で、


「未来行きの時間という同じ電車」を降りてしまった愛するワンコとの別れ、


そして、心の中の「駅」でワンコから見送られた悲しみについて、伝えてくださいました。





3/4 ①





「未来行きの時間という電車」って、美しくて、すこし切ない言葉ですね。








8年前、保護時のフーラ

保護時


(保護犬の現状をご理解いただくため、毎回の掲載をご容赦ください)

動物の殺処分ゼロを目指して活動するすべての人々を支持し、連帯の意を表します。

微力ですが、自らにできることを一歩ずつ行っていきます。

ドイツのような民間シェルターの運営、殺処分ゼロが、日本でも実現できると信じる一人です。









この世界にいる僕たちは、いま、未来行きの時間という同じ電車に乗っている。



けれど、いつかはすべての命あるものに、電車を降りる「時」が来る。



そして僕らも、だれかを見送る側になる。






3/4 ②







いつか、そのときが来たら、あなたはだれを見送りますか。



僕は、だれを見送るのだろう。



ただひとつ、僕が電車を降りる時には、愛する人を見送りたいと思っています。








3/4 ③








そんなことを考えている、いま、この時、この瞬間が、まばゆい輝きを放ちはじめました。



僕は、そばにいてほしい人に、この輝きを贈ります。







3/4 ④









こーた作 「フーリオの旅路」より

「ああ、ぼくもそう思うよ。なんで、ぼくがここにいるのだろうなぁ。きっと、ぼくには時間があり余るほどあるからじゃないか。もし、時間が人間にとって宝物だとするならばさ、ぼくほど宝物を無駄づかいしている人間も、そうはいないと思うからね。要するに、ここには本当の宝物なんて、ありはしないってことだ。」









3/4 ⑤






トイプー フーラ、元保護犬16歳。今日も元気に生きている。



ありがとう、フーラ。君を愛しています。





3/4 ⑥