結婚生活の未来が見えなくなった時 | ゆゆゆのブログ 自死遺族になって10年目

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10年前に自死遺族になりました。
当時の状況、心情や現在の生活を記録として残したものです。

私は勘が冴えている方で、
ビビッときた事は大抵当たっています。

なんとなく頭に浮かんだ事が、
良い事も悪い事も含め、
現実になるという事も多々あります。

夫がこんな事になるのが、
頭に浮かんだ事は全くないけれど、

夫との結婚生活の未来が見えなくなり、
想像もできなくなったのが、
結婚して14年目の事です。

この先、定年までずっとこの生活が
続くのかと思うと、
ため息しか出てこなくて…

夫不在の生活に虚しさを感じた矢先の
夫の死でした。

特殊な仕事だった夫は単身赴任ばかりで、
土日も連休も、誕生日もクリスマスも、
私はいつもおじいちゃんワンコと2人。

14年の結婚生活で、
一緒に暮らしたのは半分もないと思います。

そんなの結婚前から分かっていた事なのに、
どうして私はあの時その不満を
夫にぶつけてしまったのか…

私が結婚して初めて不満をぶつけた3ヶ月後に、
夫は逝ってしまいました。

1人遠い所で仕事をしている夫の方が、
私の何倍も大変だったはずなのに…

夫が逝って4年半経って、
この事に対する罪悪感や後悔は、
濃度が薄くなりました。

それでも消えはしないですね…
「ごめんなさい…」と
昨日も納骨堂に行って謝ってきました。

昨日は夫の誕生日でしたが、
一緒にお祝いできたのは数回だけです。

納骨堂でのお祝いの方が、
どんどん多くなっていくのですよね。

納骨堂の前に腰かけて、
一人ケーキを食べてきました。