ビビッときた事は大抵当たっています。
なんとなく頭に浮かんだ事が、
良い事も悪い事も含め、
現実になるという事も多々あります。
夫がこんな事になるのが、
頭に浮かんだ事は全くないけれど、
夫との結婚生活の未来が見えなくなり、
想像もできなくなったのが、
結婚して14年目の事です。
この先、定年までずっとこの生活が
続くのかと思うと、
ため息しか出てこなくて…
夫不在の生活に虚しさを感じた矢先の
夫の死でした。
特殊な仕事だった夫は単身赴任ばかりで、
土日も連休も、誕生日もクリスマスも、
私はいつもおじいちゃんワンコと2人。
14年の結婚生活で、
一緒に暮らしたのは半分もないと思います。
そんなの結婚前から分かっていた事なのに、
どうして私はあの時その不満を
夫にぶつけてしまったのか…
私が結婚して初めて不満をぶつけた3ヶ月後に、
夫は逝ってしまいました。
1人遠い所で仕事をしている夫の方が、
私の何倍も大変だったはずなのに…
夫が逝って4年半経って、
この事に対する罪悪感や後悔は、
濃度が薄くなりました。
それでも消えはしないですね…
「ごめんなさい…」と
昨日も納骨堂に行って謝ってきました。
昨日は夫の誕生日でしたが、
一緒にお祝いできたのは数回だけです。
納骨堂でのお祝いの方が、
どんどん多くなっていくのですよね。
納骨堂の前に腰かけて、
一人ケーキを食べてきました。