読書をする必要性について考えたことはありますか?なんとなく、読書をした方がいいと思っていても読まなかったりします。

読書をする意味は、「知らないことを知るため」です。

 

 私たちは、知らないことは、認識できないという脳の仕組みになっています。

だから、自分自身が知らない言葉があると認識できないし、選択することすらできないのです。知っているということは、情報のアンテナが立つため、知識も増やしやすくなるということです。

 

 私は、NIRVANAというものが好きですが、知らない人には、なんのこととなります。

洋楽が好きな人であれば、ロックバンドでカート・コバーンというボーカルが歌っているところをイメージすると思います。

 

 本を読むことを知らないことを知るために知識を入れるということですね。知るということは、選択肢が増えるということになります。

長倉さんの書籍の中で、1日一冊の本を読むことを進めています。

結局は、習慣が大切ということですね。

 

 あと、SNSなんかで読書の配信をしていると読書する人と見られるようになり、自然と読書している自分が当たり前になるそうです。

知らないことを見つけて、知らないことを知って、新しい知識を広げて、新しい選択ができるようになって、自分自身を変えていく、そんな感じですね。

ということで、読書していこう。の話でした。