そういえば京都に行くといつも雨だった。






優くんのライブ
リラリピ後編inロームシアター京都に
行ってきました。


私はもう今年のライブに行く予定は
入れていないのでここで終了です。


今は完全に抜け殻の状態。
そして踊って血行が良くなったのか
肩こりが治りました。ラッキー。







京都に行くこと自体が7年ぶり。



方向音痴を発揮して

駅から会場まで徒歩10分のはずが

1時間ぐらい道に迷ってました。



京都迷宮案内の再放送を観る前に

私自身が迷宮入りするところ。

いややん。

実家に帰って録画予約もしてないのに!

(東映チャンネル 6月6日からスタート)



お邪魔するのも申し訳なかったけど

通りかかったおじさんに

ロームシアターって会館はどこですか

とお聞きしたら



「これやで」



と目の前の建物を指さしてくれました。



シアッター!!(シマッター!)



旅の恥はかき捨て。

おじさん、ありがとう。



 


一般で遅くに申し込んだので席は3階。
ちなみにこの会場は4階席まであります。
高所恐怖症になかなかビビる景色でした。
足が震えてやっと3曲目から私のエンジンが
かかりました。遅っそ!
この点に関しては自分でも悔しいのよ。
1曲目からウッキャー!って
飛び上がりたかったのに。


これではアカンと。
怖い、怖いと言うても状況は変わらんと。
そう自分を鼓舞して
アワワアワワしながら
安心できる体制を模索してやっと
落ち着いて踊りまくることが出来きました。
ふぅ。


高所恐怖症の皆さん。
コツは3階ってことを忘れることやで。
(結局、それやで)
ステージの情報以外は無になるねん。
天井は見ちゃダメよ。
「あ、天井が近い…」って気づいた瞬間に
ここが高所だと思い出してクラクラするから。
お試しくだされ。

 


私の席からは
1階や2階が盛り上がってるのか
正直、分からなかったです。
観客席が見えない(覗き込めない)のもあって。
どーでしたかね?
3階は盛りがってました。
思い思いに踊ってるのを見るのって
好きやわ。
あと、男性も多かったね。
野太い声は凄みがあっていいよね。
私も地声は低いからオッサン枠に
入ろうと思えば入れるで。





優くんの声や音はバッチリ聞こえました。
会場の隅々まで届けようっていう
気持ちも届きました。
しっかり伝わってきたので感動です。
ありがとう、ありがとう、優くん。


アンコールも聴きたかった曲を
やってくれて最高でした。




勢いやパワーだけで
出来ることではないから
見せ方や音響も含めて
届けることへのこだわりに
優くんはじめ高橋チームは
素晴らしいなぁと胸が熱くなりました。




そういえば、MCのトークが変わりましたね。

さださんの影響かな。



より素直に柔らかく

飾ることない言葉で

観客に投げかけてる気がしました。

対話をするって感じ。




あと、今回の京都はとてもハートフルで

私の体感では温かい人が多かった。



暗転の時に優くんに呼びかけする人が

いるやん。

私もするねんけど。



どの声に対しても

温かく受けとめてくれていて

ええライブやなーと思いました。



そういえば「ゆう!」って呼びかけた人がいて

私は思わずトキメいてフゥー!ってなったけど

優くんは「お母さんに言われてるみたい!」と

言ってました。

そうなのかぁ

ワタシャときめいたがねぇ。




上からだとステージ上が丸見えで
それも良かったな。
優くんがお話してるとき、
バンメンの皆が姿勢良く優くんを見つめて
聞いてたのが可愛らしいんですよ。
全員の動きを一度に見ることが出来たのは
おいしいです。


と、思ったらはっちゃんのツイートで
1階から4階までモニターで観てたことを
知りました。
油断できへんな。
ま、ノッてるだけやけど。


 



前のツアーのことは分からへんけど
リラリピのツアーで優くんは観客みんなに
「おかえり」って唄ってくれてます。



この場所におかえりって。
こんな温かい言葉やってんなって
改めて思ったし
この数年間そんな場所を
作り続けてくれるのは
どんなに大変だったろう。
ありがとう。
それしか言葉がでてけぇへんわ。




では、またライブで会える日を楽しみに
洗濯物を干してきます。
なんせ昨日は汗だくになったよ。
へば!