原電へ前払い? 1400億円 | 福島から山口・空・海・大地

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欣求冷気  厭離熱射

 

 

欣求恐怖 厭離戦争

 

 

欣求知性 厭離裏金

       元外交官三好りょう氏         👆檻に入った菅氏

 

欣求勝利は五輪の合言葉

欣求負担金は原子力ムラの合言葉

 

 

大手電力は原電に多額の支払いを続けている
 

東京電力が原発専業の日本原子力発電に対して、

毎年支払う基本料金(年550億円)とは別に、原電の安全対策の工事費用として、2021年度からの3年間で約1400億円を支払っていた。

 

毎年 550億円+470億円=1020億円の支払い 

 

by毎日新聞              by日経新聞

 

支払いの名目は「将来の電力料金の前払い金」だが、原電は敦賀原発2号機(福井県)の再稼働が不許可の見通しとなるなど、原発再稼働の道筋は描けていない。東電の株主などからは妥当性を問う声も出そうだ。

 

8月2日 敦賀原発は再稼働不可へ

 

 これまで原電は、他社が支払った前払い金(原電から見ると前受け金)の総額を決算書などに記載していたが、支払い元や使い道などは公表していなかった。

 原電は東電など大手電力会社が出資する原発専門の電力会社で、原発で発電した電力を大手電力に販売してきた。

ただ、東電の原発事故後は運転を停止したままだ。

 東電など大手電力は原電の発電がゼロでも、人件費や原発の維持管理費用などを毎年、基本料金として支払う。

東電が2023年の電力料金の値上げ申請時に政府へ提出した資料によると、23~25年の基本料金は年平均550億円だった。

 基本料金とは別に支払った約1400億円は、原電が再稼働を目指す東海第2原発(茨城県)の安全対策費だ。

東電は原電の要請に応じ、安全対策費を貸付金などではなく

「将来、原電に支払う電力料金を前倒しで支払う」ことを

2021年度に決めた。

原電は21年7月の政府提出資料などで、東電との契約を明らかにしている。

 原電が今年6月に公表した会社概況書によると、他社から支払いを受けた前受け金は21年度486億円、22年度541億円、23年度385億円で、24年3月末の残高は1413億円

原電は毎日新聞の取材に対し、その大半が東電からの支払いだと明らかにした。

 

 

東電👉原電👉自民への献金に… 官僚の天下り先に…

 

東電 国費喰いのバケモノ 

 

by沖縄タイムス                 by静岡新聞

 

 

 

日本原子力開発機構(JAEA) 国税で騙すヨーカイ

 

 

五輪と原爆の日の間に シレッと流す汚染水

 

 

 

JAEAの展示館 無料で涼んで、怪しさをチエック

 

 

 

ウラン鉱床の跡を探して山中へ…立ち入り禁止の不気味な立て札が

 

 

 

妖精の森ガラス美術館 ウラン残土の丘を見た後で見学

 

 


アトムワールド(東海)
エムシースクエア(敦賀)
人形峠展示館(岡山)
ゆめ地創館(幌延)
大洗わくわく科学館(大洗)
むつ科学技術館(青森)

 

 

 

原電や東電へはすぐに支給しても…

定額減税捕足給付金は出ししぶる

 

 

青字はブログ担当者の記事

 

 

 

 

 

実害で請求は福島県だけではない。

岩手県 キノコ原木処分費を請求

 

8月5日
福島第一原発の事故で受けた岩手県内の被害について、県と市や町は、東京電力に対し計6100万円あまりの損害賠償を請求しました。

16回目となる請求は、放射線被害を受けたキノコの原木の処分費用や放射線影響対策の人件費など計約6100万円です。

県は、これまでに東京電力に約126億200万円を請求し、93.8パーセントが支払わてれいます。

 また、市町村はこれまで約27億1200万円の損害賠償を請求し、

約5割の13億2900万円ほどが支払われています。

 

 

2024年 出荷制限


 

 

野生きのこ放射性物質濃度検査結果一覧(2023年12月5日)

2012年 奥州市  ハツタケ     3,000㏃

2023年 八幡平市 サクラシメジ    54㏃