プルト君@Plutokun_Bot
お葬式とマイナカードとインボイスと処理水放出は超スピードだったのに…
手をあげよう！！ 👉 ”ふんぞりカエルは、いらニャイ”
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今こそほうれん草！ ”現場からの報告はいるニャ”
1月5日 震災から5日目 NPOと共に
震災から3日目 必要なのは…
2024年1月3日 13年間寝てた？ 危機対応は？
震災から5日目 必要なのは…
今こそ”トイレ” ”プライバシー空間”
2011年末からの福島訪問で、トイレ探しに困ったことがあります。
公共機関も店も避難して、誰もいない村で…
トイレ探しに困っているNUMO 元を断ってから、相談してほしい。
小野有五氏
原発に溜まっている使用済み核燃料
棒グラフの赤い所
水色はスペースが空いている部分
非常に少なくなっている
敷地の中でため込んできた
もう一杯一杯だから早くそれを出したいというのが電力会社なわけ
ですから全く電力会社の都合だけであるということ
基本的な問題点：NUMOの隠蔽体質
Nuclear Waste Management Organization
肝心のWASTE ゴミという これを隠している
そしてNUMOと呼んでいる 自ら
これがまず隠蔽です
100％電力会社が出資してつくっているいるので
電力会社そのものである
一般の人はNUMOを経産省の一局であると思っちゃうんですよ
ここがまずゴマカシ
埋め終わったら解散しちゃう組織なんです
こんな無責任な組織 ないわけです
つまり10万年間となると汚染が出てもNUMOは埋めたからおしまい
ハイさよなら
後どこも責任を持たない
そんなひどい事業ない
現在の段階では埋めてから漏れだすことがわかっているのに
埋めてしまえば良いということこそ 最大の無責任
縦軸 放射能の強さ 横軸 時間
ゼロ 地下から掘ったウラン燃料を核燃料として原子炉に入れる瞬間
左側 過去の時間
右側 入れてから後の原子炉から取り出しての時間
対数グラフなので10倍10倍
横軸も対数グラフ
地下からウランを取り出した時、まだあんまり放射能強くない
これを濃縮して核燃料として原子炉に入れたとたんに
ものすごく放射能が強くなってしまう
原発の問題というのは
燃やした後と前 ほとんど放射能が変わらない
しかも非常に発熱して高熱になる
ここが一番の問題
これを撮り出してだんだん放射能が減っていくんですが
地下にあった所の天然の状態に戻るまで少なくとも10万年かかる
10万年安全な状態に戻るまで管理しなければいけない
現在はどうしているか
使用済み核燃料を水で冷やして
Bの方へ行くとガラス固化体にするという
数年たったらとり出して本当は乾式貯蔵という金属のキャスクの中に
いれて空気で冷やす
これをするとお金がかかるというので、全部プールに入れたまま
燃料棒を切断して溶融してガラス固化体をつくる
ここがう、まくいっていけば
ガラス固化体は地下に埋めるというのが地層処分
実際にはまだAの段階で止まっている
NUMOが各地の説明会で地層処分は安全であると盛んに宣伝しているが
ほとんど説明していない不都合な真実
ＴＲＵという廃棄物 低レベル廃棄物
この中にヨウ素129が入っている
横軸 時間
縦軸 １年間の被ばく線量
埋めたとたんにヨウ素129は漏れ始める
非常に水に溶けやすい
100年でも1000年でも非常に高いレベルに達する
こういうものがあるとNUMOは説明しない
質問したら
”これは安全基準より下ですから大丈夫です”
と言うわけですけれども
実はこの安全基準が問題
福島の原発事故でもわかったように電力会社は
”全てうまくいってる これぐらいの放射能でとまってますよ”と言う
しかし、地下水の流れが10倍100倍になったら
あるいは地下の活断層が直撃してもっと地下水が
バ～と入ってきたらどうなるか
いっきょにこのレベルが上がってしまうわけ
私たちは福島の事故で知ったことはすべて自然の中では人間の思い通りにいかないということ
あらゆることが起こる最悪の事態が起こることを想定しなければいけない
こういうことになれば、一気にもっと早いスピードで漏れ始める
人間の排泄物より厄介な核の排泄物
風評被害という同調圧力にとまどいながらも、現場へ
同調圧力を醸し出す人たち 同調圧力に屈しない人
青字はブログ担当者の記事