キャンプ#6 朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 | ひまり日和

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いとおしくてにくたらしい、我が家の天使、日鞠さん(ひまり)がぼやきます。

こんにちは
ひまり&坊の母です。



あともう少し
あともう少しで今に追いつく…



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所在地:静岡県富士宮市
宿泊:オートサイト 電源なし
トイレ清潔レベル:綺麗
お風呂清潔レベル:使ってない

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7月のおわり頃
保育園のママ友から
「お盆どっかいかない?」
と誘われてはじめて
夏休みノープランであることに
気がつきました。



その時点で慌ててキャンプ場を探すも
どこもかしこも予約に隙間がない!
なぜ夏休みがお盆だけなのか!
夫職場の古めかしい制度を呪いつつ
あちこち必至に検索しまくり
ようやく見つけた場所です。



例によって仲間内に声をかけると
さくっと4家族集まりました。
(保育園のママ友一家は
キャンパーじゃないので
近くに宿を取りデイ参加)



初の連泊キャンプです



富士山のふもとです
が、富士山が見えたのはほんの一瞬



ほとんどこんな曇天模様…



区画なしのオートサイトでして
悠々エリアを確保でき
とても快適でした



ただこのキャンプ場
近くに川原も水場も無い環境
そんなんでどやって子供たちを
もたしたらいいんだ…



そこで今回
我が家の自作おじさんが
こしらえたのは




テッテレー
流しソーメンマシーン



マシーンっても
ミニポンプに細いチューブを取り付け
ジャグ水と受け側のタライ水を
ただ回してただけですが
これが子供らに大ヒット



キホン食が細めな坊も
たいこ腹になるほど
食べ続けてました
で、結局昼飯は2日とも
そうめんだったっていう(楽)



それ以外は



薪割り手伝い隊



野球(?)対決



虫捕り(母不参加)




山盛り水風船で
水かけ合戦



人数がいるというだけで
場所はどこでも
必ず盛り上がるの法則



タンドリーチキン事件は
このキャンプで起こりましてね
うちのオット氏は初日の夜
ナイフみたいに尖ってましたが



他のメンバーも慣れていて
気にせずアホのように呑んで
呑んで呑んで呑まれてくれて
大変ありがたい(?)



また、このキャンプ場は
まかいの牧場が近いのも
素敵ポイント
小ぶりながらふれあい度が高く
遊戯も充実しているので
ちびっこ連れにはもってこい



羊追いレースに当選し
頑張って走ったのですが




あまりの足の遅さに
スタッフのお姉さんにだっこされ




ゴールまで運ばれてしまうのが
いかにも坊らしい




ただ、牧場もキャンプ場も
標高が高いため
雲間から差す太陽熱が半端ない
夏キャンプにはやっぱり
水辺(川)が必須なのだと
再確認しました。



そして山の天気は変わりやすい
2日目の夕方から
怪しい雲が広がり始め
アンチキャンプ派の男がひとり
猛烈に帰りたがってたのに
その嫁がいつのまにか
ガブガブ酒を飲んでおり
撤収するどころではなくなり



夜中、土砂降り(またかい)。。。



翌朝はなんとか晴れ間も出て
隙をみてダッシュ撤収し
最悪の事態は免れました。



2度目のグルキャンで
改めて大人数に味をしめた我が家
次キャンプで安易にゲストを呼び
ちょっと困ったことになったのです…



続く?