次女が林間学校から帰ってきました。
いつもはお迎えに行かないのですが、
重い荷物を持って帰るのは大変だろうと思い、
迎えに行くことにしました。
でも、約束をしていたわけではないし、
もしかしたら、お友達のお家の車に乗せてもらえるかもしれないから、
行きちがうことがあるだろうな、とは思っていました。
歩いて帰っている同級生たちとすれ違います。
やはり、娘には会えませんでした。
雨にも当たらず、重い荷物で大変な思いをせずに、
帰宅できていて、本当にありがたかったです。
恥ずかしかったし、無駄足の残念さがある帰り道でしたが、
空を見上げると、虹が!
真ん中に少しだけですが。
虹は神様の約束のしるしです。
この日、私は神様に子供達のことで祈っていたことがありました。
娘を迎えてあげることができなくて、
不発に終わったけれど、
私の心を神様はご存知で、
わかっているよ、よくやったね、と言ってくれているようです。
こんな小さい、私しか分からない虹で、見せてくださった。
恥ずかしい気持ちも、残念な気持ちも、
すっかりなくなりました。
神様の約束がはっきりわかったからです。
私、立ち上がり、歩きます。
神様が共にいてくださること、心から感謝します。