PG 1/60 ガンダムエクシアリペアIV グラハムガンダム ライティングモデル


ライトオフ

ライトオン

 

 

クリスタルブロックで武装を支持すると安定します

左手側の二本の武装のアームは自由に動き、角度は60度ずつ傾けられます

 

 

 

●基本作成法
300、600番でやすり掛けし0.1、0.2mmタガネでスジボリ。レジンキットはレジンウォッシュ(G)で洗浄後、マルチプライマー(G)の上から塗装。塗装後にタミヤブラック、ダークグレーで墨入れし、水転写デカールを貼り付け。光沢クリアーでデカールをコーティングし、ダイアモンドシルバーをまぜた光沢クリアーでトップコート。

●白下地 サーフェイサーホワイト(C)
青1 プレミアムブルー(G)+コバルトブルー(C)+マイザーパープル(G)
青2 青1→スカイブルー(C)
青3 青1→ブルー(C)+マイザーパープル(G)

●グレー下地 サーフェイサーエヴォグレー(G)
グレー1    ニュートラルグレー2(G)+コバルトブルー少々(G)
グレー2    エクストラダークシーグレー(C)+コバルトブルー少々(G)+ミッドナイトブルー(C)少々
グレー3    ジャーマングレー(C)


●ピンク下地 サーフェイサーエヴォピンク(G)
赤色 プレミアムレッド(G)
黄色  キャラクターイエロー(C)
白色 クールホワイト(C)

●黒下地 サーフェイサーエヴォブラック(G)
鉄色 スターブライトアイアン(G)
銀色 スターブライトシルバー(G)
黒色 ウィノーブラック(C)
青4   黒下地→銀色→プレミアムプルー(G)+ディープクリアーブルー(C)

●その他
パール ダイヤモンドシルバー(C)
クリアー    スーパークリアーIII(光沢)(C)
トップコートExクリアー(G)+Exフラットクリアープレミアム(フッ素入り)(G)+ダイヤモンドシルバー(C)
市販ゴールドシール、別キットのプラスチックステッカー
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

組み立て時は本体をステージのツメに懸架し、本体側とステージ側のコネクタを接続します。

 

内容物一覧

 

単三電池4本でライティングすることができます。

ステージはアームを背面から差し込み、ケーブルをステージ下を通します。

電池ボックスのスイッチをステージ全面に来るように配置し、カバーをかけます。

 

ステージのアームの裏側のソレイスタルビーイングのマーク部分は本来、GNドライブを接続することができますが、今回はGNドライブのない機体なのでオミットしました。

ステージのアームのツメでアームを伸縮することができます。

 

輸送時はウレタンスポンジとエアークッションを併用しています。

本体はガレージキット購入時の箱を使用し、ウレタンスポンジ4層で包んでいます。

 

 


HGエクシアと比較するとスケールの違いがわかります。

 

 

今回使用したガレージキットは梱包されていなかったパーツも数点あったため、ガレージキットの説明書と同じもの、同じ色にはしませんでした。また、レジンパーツ部分はPGエクシア本来のパーツと比べて可動制限があります。左腕関節、左手は可動に注意する必要があります。

今回使用したガレージキットはもともとPGエクシアの使用を基本とし、ライティングモデルの使用は考慮されていませんでした。そこで、LEDケーブルを通し、ランプを配置するためにレジンパーツ内の見えない部分を削り込むなどの改造を施しています。PGエクシアのもともとのパーツを使用している部分は本来の可動が可能です。右腕はガレージキットのパーツを使用してもよかったのですが、元キットのパーツを使用し、LEDをむき出しにすることで武装のライトアップにもなっています。なお、左腕にはしこめるスペースがないため、オミットしています。ライティングパターンは公式サイトを参考にしてください(

https://p-bandai.jp/item/item-1000149483/?orgurl=http%3A%2F%2Fp-bandai.jp%3A8443%2Fitem%2Fitem-1000129179

 

)。ちょうどメタルビルドのグラハムガンダムも発売されていますが、大きさと発光機構が見飽きない一機になりました。