ふくろう助産院
助産師すずきです。
長男が学校に行きしぶりだした9月当初…
学校は行くものだ。の世代の
両親たちは…
大丈夫なのか？
また休んだのか？
と
まぁ楽しくないなら仕方ないよね。
と簡単に休ませる私の対応に
甘やかせてないか？
と
心配な声が耳がいたいほど
聞こえてきた。笑
祖父母は近くに住んでいる分…
目に止まることもたくさんあり
日々の生活の中で
協力してもらってることも
たくさんあるので
それぞれの感覚や考え、
価値観が合わないことに
すりあわせが必要なこともあります。
それでも
その両親(祖父母)からくる心配の目を、
ありがたく受け止めて
ただ、ただ、
私(と旦那)は、長男の親として
行動するのみ。
「毎日が楽しく過ごせますように。」
生きていることに幸せを感じて
大切なことを大切にできますように。
そんな想いで数ヶ月、
試行錯誤とトライ&エラーな
毎日でしたが…
少しずつ
生活リズムができてきて
「今日も楽しかった～！！」って
フリースクールや第３の居場所から
帰ってくることが増え…
結果、学校は週1なんだけど。笑
そんなことを
両親に何気なく報告したら
「楽しく通ってくれれば良しだよ。」
って母からメッセージが。
あ～嬉しいなぁ～。
あ～感謝だなぁ～。
両親は、道を外さず
大道をいきたいタイプだけど…
その反面、
人と違うことばっか追い求める私。
でも、
どんなときも
私の「やりたい」は
受け止めてくれた。
「あんたが、やりたいなら、やったら？」
いつも背中を押してくれ
見守ってくれる両親。
その育ちが…
今、私が
長男を見守れる要素になってます。
すべてにありがとう！！
