ふくろう助産院-howhow-
助産師すずきです。
全てのことに、
賛否両論があるのは
あたりまえのことです。
立場も違えど
価値観や捉え方、
環境や、経験によって
モノの見方、考え方はちがう。
変えられない事実であっても
根本の理論であっても
それを知った上で
どう捉えるかすら
その人それぞれ。
誰のために、
知ろうとしてる？
学ぼうとしてる？
わたしは、
自分のためでしかない。
少し前までは、
『子どものために。』
とか思ってたけど
そーでもないかも。
自分なりに考えて
納得いく域で
心地よく生きたい。
自分が得た知識や、経験、
考え方の押し付けじゃなくって
モノゴトを
自分で考えて
自分なりの納得と責任
そのうえでの自由を持つこと。
そーゆう生き方を
自分が、親として楽しんで
それが、子どもに
伝われば良いなぁ〜って
思ってるだけ
子どものために
知識を得ることを
してるわけじゃなくって
けっきょくは、
自分が
自分なりに
しあわせに過ごすために
学んだり、伝えたりしてる。
例えば、
予防接種のことにしても
学んだ結果、
打たない選択をした時に、
健診とかでいろいろ言われませんか？
とか。
保育園や幼稚園の入園で
なんか言われませんか？とか。
途中まで打ったのに
とちゅうでやめてもよいですか？とか。
打ってなくてかかったとき
(病院が必要になって)
病院にいったら
怒られませんか？とか。
ママ友の間で
変な目で見られませんか？とか。
子どもが物分かりがついたときに
『なんで母ちゃん打ってくれなかったの？』
って言われたらどうする？とか。
いろいろ、
少数派(打たない派)になることで
周りからの目や意見が
気になることがあるようですが。。。
正直、わたしは
まったく気にならない。
母ちゃんの、
こんな価値観ゆえ、
こうやって育てましたよーって。
ただそれだけ。
だから、
子どもが物分かりついて
そのとき
子どもの意思がはっきりしてきたら
好きなようにしな。
って言えるためにも
母ちゃんなりに
ちゃんと考えて行動して
説明できるように
生きたいだけ。
子どもの体重増加や成長発達も。
お医者さんに言われると
『そうなのかな』って思っちゃう。
とか。
治療方針とか、薬とか
拒否って良いんですか？とか。
リスクとか言われると
怖くなる。とか。
ほんとに
全く気にならない。
そこに知識や経験があるから。
ももちろんあるけど
なんかもーよくわからんけど
それでよい気がする。
って、感覚的なときも
ぶっちゃけある。
選んだ道に
どんな結果が待ってようと
それが【自分】が
好んで進んだ道ならば
受け入れれるし
なんなら、
絶対うまくいく。
言い過ぎ？
誰かにあーだこーだ言われて
やったことは
きっと失敗したら
誰かのせいにしたくなる。
子どもに
自分のことは自分で決めなさい。
って、言えるように
わたしも
自分のことは
家族のことは
わたしはわたしとして
妻として
母として
責任と自由をもちたい。
ただそれだけなんだよね。
何が言いたいって・・・・
私が今、やっている講座。
（主催ではなく、私が話す教室。）
もっともっと
このスタンスを
おおっぴろげていこうとおもいます。
誰かの理論や、考え方を
否定してるのではなく
わたしは、こう捉えるよ。
ってところを。
そして、今現在はね。ってこと。
いろんな情報が入ってきて
考え方や、捉え方が変わるときもある。
そのときそのときで
柔軟に頭を働かせて
心地よく生きよう。
これまでも、
講座をしているとき
もちろんそうしてきたのだけど
なんとな～く
こう言うと、傷つく人がいるかな。とか
ちょっとやんわりと
まんべんなく～
話していたのかも。
そうすると
なんだか、内容が薄っぺらくなって・・・
私らしくないので
覚悟を決めていきます
そんな私が、話す教室・・・
興味のある方ぜひ
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