極小チャイナボタンを作る | ふくふくすずめ

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シルバニアファミリーを中心に
ミニチュア作ったり二胡弾いたり…色々と

おはようございます。

風邪の咳と逆流性食道炎の咳のせいで

軽いギックリ腰を起こしたすずめですガクリ

 

チャイナ風ブラウスを作って記事を上げましたが

チャイナボタンがあまりにも小さくて「ムキー!」と

なったので記事にしておきますw

 

これが件のチャイナボタン付きブラウス。

 

 

材料はこれ。

ダイソーにてレース編み用の糸。

白色の40号。20号だと太いです。

 

 

それをまず、2本合わせて、真ん中でぎゅっと結びます。

ボタンとして使わず、あくまで飾りとして貼り付けるだけなので

最初から結んじゃう。

 

 

本当にただ単に結び目を作っただけです。

シルバニアのサイズではこれで十分ボタンに見えます。

 

この左右に2本ずつある糸を2センチぐらい残して切りまして

布用接着剤を糸につけながら巻いていきます。

 

私のやり方ですが、手に接着剤をつけて糸に塗り付けながら

巻いて、さらに接着剤を追加しながら留める…

という感じで巻いていきました。

このサイズなのに凄くたくさん接着剤を使った。

 

たぶん、もっと要領よくできるやり方があると思うんですが…汗

それに器用な人ならもっと手早く綺麗に出来ると思う。

手と作業中のマットの上がボロボロ落ちた接着剤の屑だらけ。

 

 

なんとか4つ完成…

ネコ嫁さんのブラウスに使ったのは中央下の小さいやつですね。

 

最初は刺繍用の水に溶ける下地シートに

糸を貼り付けて形を作ろうと思っていました。

で、接着剤で固めて、乾ききったらシートを溶かそう、と。

(これなら渦巻きデザイン以外のボタンも作れるかと思って)

 

浅はかでした。

というか、自分の不器用さを侮っていたw

私の「いいこと考えた音符」はたいてい碌なことにならん。

 

とにかく上手くいかない。

どうしてもうまく渦巻きにならないので

結局、直に手で接着剤付けて巻く方法に落ち着きました。

 

4つ完成した後に「もうヤダ!二度と作らない!むかつく」と

ひっくり返りましたが…これからもチャイナボタンは必要です。

 

でも次は…ネコ旦那にカンフー着を…

とか思っていたりするのです。

ネコ嫁さんのスカート、白も作りたいし。

 

あああ~…でもあの面倒臭いマオカラーをまた作るのか~…ガクリ