こんにちは。
”いかにして問題をとくか”という本をご存知でしょうか。
数学書なんですが、未知の問題にどう対応していくかという意味では数学だけでなく、日常生活や仕事などでも活かせる内容であり、ビジネス書という側面もある本です。
古く難解な本であることは確かで、フクモモも存在は知っていたのですが読んでなかったんです
そんな名著をヨビノリで紹介していました。
やはり、動画だと分かりやすいし、聴いただけで分かった気になる
動画を観てもらえればそれで良いんですが、丸善の紹介ページも分かりやすく「問題解決への4つのステップ」について説明していますので、そちらも参考にどうぞ。
時間の無い受験生だと、ここまでじっくり勉強を進めていけるか分かりませんが、勉強すること、問題を解いていく手法・システム的な本質と言いますか、頭をどう使っていくのかの指標にしてもらえればと思います。