こんにちは。

 

高校紹介5回目。

最終回の今回は私大附属高校編です。

 

アメブロの高校受験界隈だとメジャー路線な感じがします。

 

フクモモ家は高校、大学と私立に通わせられる経済的な余裕が無いので進学候補にはせず、受験もしてません。

ただ、正直に言えばここが一番の勝ち組な気がしますキラキラ

 

中学受験、高校受験、大学受験と受験が繰り返されますが、中学受験で中高一貫校を受けるメリットは高校受験が無いこと。

 

高校受験で私大附属高校を受けるメリットは大学受験が無いこと。これに尽きると思います。

 

もちろん、私大附属高校でも他大学を受ける子もいます。高校によっては内部進学する子は意外と少ないって学校もあるかもしれません。

他大学を受ける子が少ない場合、周りが内部進学する環境では受験勉強にかける精神的な労力とかかなりきつそうです。

 

内部進学の枠(希望する学部に進学するにはどれくらいの成績ならOKか、人数はどれぐらいなのかなど)については知っておいた方が良いと思います。

医学部など人気学部、少数しか枠が無い学部を志望する場合、内部進学の選考に漏れたら他学部に進学するか、一般受験で志望学部を目指すって感じになります。

 

志望学部に内部進学で目途が立ちそうなら、私大附属高校は正に青春を謳歌できる学校だと思います。

 

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私大附属高校は大学群的に言うと、早慶附属、MARCH附属・・・といった感じでいくつもあります。

 

とりあえず、今回は埼玉県にある人気附属高校3校をご紹介します。これら3校は私立高校ですが確約はありません。とても人気ですし、レベルも高いので公立以上の受験対策が必要になります。

 

 

慶應義塾志木高校

 

その名の通り慶応義塾大学の附属高校。男子校。

県内では南部(中央部)、西部からの通学者が多いですが、東京23区からの通学者が一番多いようです(2021年度)

千葉、神奈川からも多くの子が通っていますし、本当に首都圏全域での勝負なんだなと感じますね。

 

 

早稲田大学本庄高等学院

 

こちらは早稲田大学附属。共学。

とにかく遠いってことしか言えないです。

寮もあるそうですが、通うなら遠い子は新幹線通学?

息子の小学校の同級生が早大本庄ですが、どんな感じなんだろ?

通学以外は広い敷地でのびのびと楽しそうです爆  笑

 

 

立教新座高校

 

立教大学附属。男子校。

サッカー部も強豪。息子も中学時代に練習試合で行きました。

進学は2割弱ほど他大学を受験しているようです。

立教は理学部しか理系学部が無いので、医・歯・薬・工学部など立教にない理系学部を志望する場合は他大学を受けるしかないですね。

近年は理系人気と言われていますし、理系志望の子は立教新座にメリットを感じないかもしれません汗

他大学を受ける場合は高2から他大学進学クラス(1クラス)に。他大学進学希望者は立教への推薦を放棄しなければなりませんが、高3の11月に最終判断、そこで立教への推薦に切り替えることも出来るそうです。

 

 

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私大附属高は大学までを考えて選ばないといけないですね。せっかく附属高でも大学にない学部志望だと附属の意味が無いですから。

 

ただ、希望学部に内部進学できるのならば、最高の環境だと思います。

 

高校入学時点で早慶やMARCHなどが約束されてるなんて最高ですもんアップ

 

あえて偏差値は低めに抑えて公立高校から指定校推薦を狙うとか推薦の戦略はありますが、附属高校からの内部進学に勝る推薦枠は無いと思いますので、中学で頑張って私大附属高校に入学するのは良い選択だと思いますキラキラ

 

まぁ、早慶附属とか超超難関なんですけどね笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

ただ、公立高校から早慶に合格するのは御三家でもトップ層のみ。推薦とか含めて上手く計画立ててって考えると附属高校に入るのが一番ですよね~。

 

まぁ国立大学を目指しましょうニヒヒ笑い