こんばんは。
3連休、あっという間に終わってしまいました
半分は寝て過ごしていた気がしますが
3連休、フクモモのおでかけは昨日のパンのフェスぐらいでしたが、妻は娘が小学生の時のママ友に誘われ、マンドリンの演奏会に出かけました。
M大マンドリンOB倶楽部の定期演奏会。
妻はM大出身ではないですし、マンドリンとは縁もゆかりもないのですが、やはり生演奏は良いね~と。
90代のご高齢の方も演奏していたらしく、そのパワフルな活動にビックリしてました
ずっと青春時代って感じ?ホント若い!
大学のOBで集まって活動を継続しているのを見ると伝統を感じさせますね。公立の中学高校だとあまりこうもいかないから大学らしさとも言いますかね。
やっぱり人生は勉強や仕事だけじゃないので、情操教育というか、こういう課外活動の付き合いって大事だなぁって。
そんなことで久しぶりに生演奏の音楽に触れた妻は昨日の夜、映画のだめカンタービレ最終楽章を前編後編を一気見してました
フクモモは家事やらいろいろしてたので、後編の最後らへんをちょこっと見ただけですが、やっぱり面白いですね
ネタバレになりますが、
音楽家として高みを目指すことよりも本当は幼稚園の先生みたいにただ楽しく自由に弾ければ良いっていうのだめと、その才能に魅せられ放っておかない周囲とのギャップ。
千秋ののだめの良さや気持ちを理解しつつもやっぱりプロの舞台に立ってほしい、このまま才能を埋もれさせるのはもったいないっていうのだめに対する気持ちとか、ちょっとうるっとしてました
のだめと千秋の出会いのシーンでも使われたベートーヴェンのピアノソナタ悲愴が流れたシーンは妻に隠れてホロリとしてしまいました
プロの世界と趣味の世界では全く違うと思いますが、音楽ってそれを聴いたときの体験とリンクしてるから色々なことを思い出したりしますよね。
いまだに90年代~2000年代はじめの頃の曲を聴くと中学から大学時代、若かりし頃の記憶が蘇るもんなぁ。
今は多様化の時代で聴いてる曲も人によって様々。同世代でもみんなが分かる曲って少なくなってる気がして少し寂しい。
90年代の曲を聴けば、埼玉と北海道で離れて生活していたはずのフクモモと妻とでも流行ったよね~って話が合うんだけどなぁ
ちょっと話がそれましたが、コロナでたくさんの制約があって厳しい時代に青春時代を過ごしている今の子どもたち。
少しでも楽しい時間を過ごして、明るい未来へつなげてほしいな。