東京まで行きましたよー
別マの持ち込み大会
家出てからしまったと思ったのは原稿の確認をせずに家を出てしまったこと
持ち込みは出発前に家で原稿の確認をせねば
東京広すぎてわからなかった
地図見ながらなんとか進む
時間があったので途中でカフェに入ってお昼食べました
かなり早く着いてしまったので先生達のネームや下絵、別マが出してる単行本など見てました
もう周りの人がみんなすごい人に見える…
けど緊張はそんなにしませんでした
リラックスしてお話できたと思います
今回見てくださったのは澤田さん
澤田さんマンガmeetsでコメントよくされてる方ですがアイコンのイラスト通りの素敵な女性でした
今回は既に他誌で投稿済みの完成原稿16ページとネーム16ページ+作画資料を見てもらいました
見た後に投稿先って決まってますか?と聞かれギクリ
小学生向けの漫画描いてたけど別マとか高校生向けも気になってて迷ってると行ったら絵が幼年誌っぽいのでこう変えたらいいですよ〜って教えてもらった
・瞳のキラキラ感を減らす
・瞳は縦長より正円の方がいい
・目の位置を下にする
・頭も円を意識する
丁寧にiPadで絵を描きながら教えて頂きました
ストーリーは主人公の成長だけで男の子との恋愛がかけてない
どうしたらいいか→男の子との人間関係の悩みから始めるといい
例えば隣の席の男の子に無視されて〜とか
私が描いた話だと男の子は終始優しいけどもう男の子は主人公のこと知らないくらいから始めた方がいい
設定はいい感じ悪い男の子と繋がっちゃったなどアクシデントにすると面白いかも
最初から距離が近い、近いと確かに話まとめやすいが遠い方が面白い→16ページにまとめるには→ラストを付き合うとかキスシーンにまでもっていかなくていい
ネガティブからポジティブに変化して
2人の幸せな未来が見えればいい
ヒロインの気持ちは描けているが男の子の気持ちは?
女の子が動いていく度に男の子の態度が変わる(または変わらないが最後で一気に変わる)方がいい
気持ちが変わる→話が進む
気持ちが変わらないエピソードは不要なエピソード
キャラは大事だが必ずしもキャラからストーリーを作ろうとしなくていい
うまく行かなくなったら自分が作ろうとしている作品と似ている作品を探して読んで参考にする
ストーリーとキャラには相性があるので
例えば眼鏡男子が出てくる話が描きたいと思ったら眼鏡男子が出てくる漫画を読んでどういうキャラとの組み合わせなのかとかを学ぶといい
ありきたりにならないように個性を出すにはどうしたらいいか→投稿段階では個性は考えなくていい描けなくなってしまう
アップの時もう少し服のシワやディテールを描き込んだ方がいい
以上でした
面白くなりそうだなって思ったアドバイス頂けたのでキャラとお話作り直そうと思います
頑張ります
別マの澤田さん、受付で対応してくださった編集さん今回はありがとうございました
ここらで失礼します
また何かあったらブログ書こうかと思います
最後までお読みいただきありがとうございました