イメージがふくらむように伝える【文章力がなくても売れるテクニック】 | hukugyouhikakuのブログ

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私の尊敬しているお笑い芸人の方が、

「話がウケるときは、相手にその話の情景が伝わった時だ。」

というのを言っていました。

相手の頭の中に、風景というか、イメージが浮かぶように話さないと

笑いが生まれないということですね。

話が面白い人はだいたい、その出来事が起こったときの

場の雰囲気とか、距離感とか、そういったことを話に混ぜて、

相手が想像しやすいようにしています。

 

これは文章でも同じで、

イメージを相手に浮かびやすくすると説得力も増し、

相手をより引きつけやすくなります。

 

例えば、新しくオープンしたハンバーガーショップのチラシを作るとします。

これから書く2つの例を比べてみてください。

「○○町にハンバーガーショップが新しくOPEN!
 店内の広さ  30坪
 駐車場    25台
 ハンバーガーは全てお店で手作りです。
 そのため注文から時間をいただきます。
 パンは特製のパンを使用しています。
 産地  牛肉・・・オーストラリア産
     野菜・・・      国産」
 
というのと、
 
「緑豊かな○○町に、ホッと息をつけるような
 ハンバーガーショップがオープンしました。
 当店は、一番美味しい状態で召し上がっていただくために
 作り置きは一切しておりません。
 ご注文をしたら、ふかふかのソファで
 ゆっくりおくつろぎください。
 広々とした店内には焼きたてのパンズの香り。

 パン屋さんから毎朝届く特製品です
 世界でも有名なオーストラリア○○地方産の牛肉を
 熱した鉄板でジュウッと一気に焼き上げたハンバーグ。
 肉汁が流れないよう細心の注意をしながら、
 国産のシャキシャキ野菜と一緒にパンズで挟めば・・・
 当店自慢の逸品の完成です。
 アツアツでお召し上がりください!」
 
どうでしょうか?
 
1番目だと、事実をそのまま並べただけ。
 
2番目は、なるべくその場の情景が浮かびやすく書いています。
 
イメージを膨らませやすくするために、
 
緑豊かな
 
パンの焼ける香り
 
ふかふかなソファー
 
ジュウッ シャキシャキ という音や擬音語
 
を入れています。
 
視覚、聴覚、嗅覚、触覚・・・などの五感に訴えかける表現をすると
 
とてもイメージがふくらみますよね。
 
その方が事実の羅列よりもずっと相手に伝わります。
 
商品をおすすめするときに、その商品のスペックを書いても欲しくなりませんが、
 
その商品がある日常をイメージしてもらうと
 
売れやすくなりますよ!
 
 
また、自分のプロフィールを伝える時でも同じです。
 
私の場合は愛知県豊田市に住んでいるのですが、
 
「愛知県豊田市在住」とただ書くよりも、
 
「トヨタ自動車の本社がある豊田市在住」のほうが
 
いろいろイメージがわいてきますよね。
 
相手に持ってもらいたいイメージを自分の頭の中でも持ちながら
 
文章を書いてみてください!
 
文章力がなくても売れるテクニックまとめ
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