どうもフレディです。
今回は前回の続きで、魚釣りと恋愛についてです。
まだまだお伝えできることがありますので、今回もお付き合いください。
まずは、場所を変えて出会いを探すことです。
当たり前の話ですが、魚がいない場所でどれだけ釣り糸を垂らしても、魚が釣れるわけありません。
昔のマンガのように、長靴やゴミが釣れるぐらいです。
魚がいないとわかったら、すぐに場所を変えなくてはなりません。
ブラックバスを釣るバスフィッシングでは、次々と場所を変えて、釣れるまで移動することを、
「ラン&ガン」と呼ばれています。
このラン&ガンは、恋愛でも重要な戦略になります。
例えば、ナンパでは時間帯、気候によって、女の子を捕まえやすい場所も変わってきます。
効率的に女の子を捕まえるためには、このラン&ガンが当てはまると思いませんか?
普段の出会いにおいてもそうですが、女性がいないところでいくら出会いを求めても、結果は出るわけありません。
もし出会いが少ない思っている人がいるなら、女の子の出入りが激しい場所に、自分から行くしかないのです。
次に、全く釣れないときは何かが大きく違っていることです。
前回お伝えした準備と道具のところにも書きましたが、釣る魚や場所によって、道具や釣るための方法も変わってきます。
そのことを知らなければ、魚を釣ることさえ出来ません。
例えば、釣りをしているときに、回りを気にしてなぜ釣れないか?と考え、周りの様子をうかがったり、聞いたりすれば解決できることです。
外部の情報は大切なことです。
本当にまずいのは、そのことに全く気付かないで、間違っていることを続けてしまうことなのです。
間違った方法を使っている可能性を考え、その解決策を考えられないのであれば、魚を釣ることもできません。
これは恋愛と一緒で、どんなにアプローチをかけていても、相手の興味のないことで続けても、効果が出るわけがありません。
釣りも恋愛も一緒ですが、分からないことがあれば、知っている人に聞けばいいだけのことです。
それにマニュアルというか、入門書などがどんどん出ているのも、恋愛と釣りが似ている部分なのかもしれませんね。
次回も恋愛についてお伝えします。