２０２３生涯未婚率
未婚者は32,790,076人、
生涯未婚率は男性が28.25%、
女性が17.85%
※生涯未婚率・・・・５０歳の時点で「一度も結婚したことのない割合」
５０歳の時点で一度も結婚したことのない割合か・・・
そうなんだな、と
わたしらの時代では「結婚して当たり前」というイメージしかなかったが
今や、結婚や家庭に対する考えも多様化しており、
こういう数値を見ると、なるほどとも思える。
その中でも「一生結婚するつもりがない」男女の割合も高い。
理由としては
・経済的に、責任やプレッシャーがない
・お金と時間を自由に使える
・今の生活や交友関係を変えたくない
・女性の社会進出により
収入が増え、男性の収入に頼る必要がない
・「ソロ活」などなんでも一人で経験できることが
増え、誰かと共有しようとする意志がない
総じて
・適当な相手に出会っていない
・必要性を感じない
この２点が主な理由なのだろうなと
感じた。
なーるほど・・・。
だって、１９７０年には男性1.7％女性3.3％だったんですよ？
時代って変わったなあ・・・。
一人で暮らしていくためには、どんなことが必要だろう。
お金、健康。この２点以外重要なものが思い浮かばない。
わたしは、誰かと一緒に過ごしているのだろうか。
その可能性は「ほぼ0に等しいな」と
※「とても感じる」、今日この頃である。
だからこそ「老後の資金」について日々電卓を叩く羽目になる。
わたしとしては
・再婚できる気が、全くしない（0％）
いや、この年令というのもあるのだろう。
子がわたしの今の年令で、成人していたりとかすると
考えは大きく変わるものの、
近い将来、結婚できるような人に、焦点を当てることも可能だが
いかんせん「５年後~」とか「８年後~」とか
未来が全然、全く、およそ見えない状態。
見えないどころか
そんなの、想像で何もならないし
どんな相手に出会ったとして
「その頃お別れしているだろうね」という認識は
拭えない。
だからもう、こういう「冷めた目」で「今さえいい目」で
考えてしまうのは、許してもらいたい。
わたしのことを、気に入る男なんて、いくらでもいる、
デートなんていくらでもできる。
でも
それは、「将来には繋がらない」と私は冷静に、確信している。
だからこそ、こちらも「良いところ」を摂取しようという考え。
こんな「ワクワク」ブログを書いていながらも
内心はとってもダーク。ま、そういうのは限定で。
こういう気持ちもあるよっていう本音の部分も合わせて
読んでもらえると、わたしの気持ちがわかってもらえるかな
っておもってます。ちょいちょい挟んでいきます。
今さえいいと自ら思っているわけでもなんでもない
計画性はある方だ
だけど、この状態で将来を見据えることには
相当な無理がある。
「なにを今しても、関の山」
※あくまで、わたしのことです。
「関の山」とは、これ以上はできないという、力の限界を表現する言葉です。
しかし、
これからもよろしくお願いいたします
