嫌われたから、起こるのではない。

フェードアウトされたら。

 

「え、なんかしたっけ?」

「なんか言ったかなあ?」

「あれ、行動がだめだった?」

「他にいい人できた?」

 

と、頭の中が

はてなマークでいっぱいになると思うのですが

 

フェードアウトは

 

決して、何かしてしまったからではなく

決して、嫌われたからではなく。

 

ともすれば

 

何もしていないのは当然で(だいじょぶ!バイバイ

 

相手が、その状態で

 

この人は「ちょっと」違うかも

もう少し「違う選択肢」があるかも

 

という心理状態に陥ったことが原因だと

考えます。

 

ですので、フェードアウトは

どんな人でも経験したことがあり(したことない人いないかも)

それは、特段、自分を責めることではなくって

 

自分は自分でそのままでよくってよ

 

 

てことで、また、

新たな人物を探せばよいわけなのです。

(アプリに限らずね)

 

自分の中に止まっていく人

というのは

 

最終的に自分にご縁がある方ですので、

そういう人は

こちらが努力せずとも

自然な状態で残っていけるのです。

 

特にアプリで

いちいち

気力と体力

そして精神力を消耗していては、続きません。

 

たった一人の人とお会いするには

何回も何回も

「この人ではない」現象

繰り返し、起きるわけで

それは、人の数が多ければ多いほど

やってくるものでして。

 

 

そのたびに、

どうやって断ろうとか、

はたまた、断られたとか

そういうのを繰り返していくのは

当然といえば当然です

 

そして、やっと、お付合いができても

不意に別れが襲ってきたり

そこでまた、人間不信倍増山盛りしたり

「もう、人のことなんて信じられない」となってみたりオエー

「もう、恋人なんていらない」となってみたりハッ

 

でも、大丈夫

 

いつか、また恋ができるのは出来ると思うからアップ

大切なことは

たくさんの男女の中で

自分と同じ方向を向いている人

自分と同じ感覚や人間性をもっている人

信頼できる人を

 

あせらず、じっくり見極めることだとおもう

 

だから、時間はかける。

(そういうのが嫌な人はどうせ消えるから

いいのよ、ほっといたら)

 

消えるのは、自分の努力不足でも魅力が不足しているわけでもない

 

相性だとおもう。

 

それに、自分のことは自分が一番大切にしているわけなので

(縁がなかったという)

赤の他人に、どうこう言われることでもない。

 

頑張らなくてもいい

自分も相手も大事に出来る人とは

自然につながりが持てる気がするよ。

 

自分を大切に、肯定出来る人が

相手も肯定できるとおもう。