このブログって何のためにかいてるんだろう
だれのためにかいてるのだろう
意味あるのかな？？
仕事も子育ても
意味、意味、意味。
意味を見いだすことに疲れた
真面目な顔で社会で生きる
みんなに疲れた
自分らしく、とか、社会ではあり得ない。
あり得ない顔して生きてる
でも、それは報酬をもらうため
報酬がほしいから、ここにおる
子育ては答えがでないの
なんて、コスパが悪いの？
どうして、みんな、うまく
やれるの？
やっているように、見えるだけなの？
わたしは、他でもないストレスの塊
昨日だってうまくいかなかった・・・・
わたしがわたしである以上
生きていかなければならないからっていうのもあるけど
もう社会と、母の顔に相当疲れた。
みんなはいい子だけど
わたしは、そうでもない。
だれか、わたしと、おすし食べいかん？
さて
この人といると自然にいられる気がする・・・・・
なぜだろう
分からない。
でも、最初待ち合わせするときからスムーズだった・・・
タイミングがあった・・・
他県から、ここに来てくれるなんて。朝から急な呼び出しなのに
嫌な顔ひとつしなかった・・・
甘えたいなあ・・・
いやいや。気を許してはなりませぬ
ホテルについてから
なぎ「ここの駐車場狭いなーードア気をつけねば」
遠藤さん「みましょか？僕があけますね。」とドアを開けてくれた。
何かと紳士的な面が見られる遠藤さんなのである。
で、ホテルの中華料理店に到着
遠藤さんが、携帯を車に忘れたとのことで、しばし、メニューを見ながらまつ
予約はしておいたので、スムーズに中へ・・・
遠藤さん「メニューはひとつやね。もう頼もっか
」
なぎ「そうですね。このコース食べにきたんで、、、もうおかなすいたーー。」
遠藤さん「飲み物は？お酒は？何飲むの？」
なぎ「レモン酎ハイすきやなーー」
遠藤さん「あ、、でも、なぎちゃん、ここまでちょっと車できたでしょ
」
なぎ「あ
忘れてたーーうち、ちょっとだけ車できたんや」
遠藤さん「さすがの俺もいいとはいえんよ。だから、歩いてこれるところまで迎えにいったのに。
今度は歩いてこれるところまで、おいで
で、飲んだらええやん。」
とのことで
またまた
うっかり、「うっかりん」になるとことでした
会話はたわいもないもの・・・
昼下がり。
のんびり中華を食べながら、いろいろゆっくり話すのでした。
さっきまで、あんなにドタバタしていたのに------
うそのような、落ち着いた時間が流れます。
お仕事のこととか。子どもさんのこととか。
離婚理由とか。前の奥さんのお話とか。光熱費節約のはなしとか。
大学の話とか。ローカルな話まで------
遠藤さん「なんか。俺の話ばっかりになって、悪いな。」
なぎ「いいよ。」
遠藤さん「でも、こうして、知らないところで知らない人と話すーーー
たのしいやん。あ、でも、もう知らない二人じゃないか。。。」
なぎ「そうかもね。」
楽しい時間もあっという間にすぎた・・・
遠藤さんが、「もういこっか。」って言われるまで
時間のことは忘れていた。
遠藤さんは、私の帰る時間もちゃんとキープしてくれていた。
私が忘れるなんて・・・
はっ
わたし、どうかしてる・・・
つづく
