2023.2
恋活疲れしていたわたしは、
安藤ちゃんの
「博多ラーメン食べにいきませんか」っていう
食べ物のお誘いに
乗ることにしました
あんまり、関西、特に私の県内では
博多ラーメン専門店はありません。
ですので、安藤ちゃんが住んでいる場所に近い
「博多ラーメン」とどうしても食べたくて
むしろ、このラーメンを食べるという目的で行くことにしました
当日・・・時間より少し早めについた私は
改札出る前にトイレで見た目をチェックします
何分、ここにくるまでは1.5時間ほどかかりますもんで
その間に、ぐうぐう寝たりしたので、身だしなみを整えます
新大阪駅とうちゃーーく
あれ安藤ちゃんはまだみたいだね
意外とこの西改札には人が少なくがらがらです
「どこで待つべきか・・・」と悩んだあげく
近くのパン屋さんの前で、改札を陰からチェックいたします
ほどなくしてライン
安藤ちゃん「どこにいますかーー」
なぎ「もうついてますよ」
安藤ちゃん「僕、券売機の前です」
なぎ「わかった、いくわ」
っていっても、なかなか安藤ちゃんが分かりません
安藤ちゃん・・・
どれよ
なんか。。こっちをチラチラ
伏し目がちに見てくる男子が気にはなります
「え、でも、この子、学生やんな」
リュックに、カジュアルなチェックのシャツ
まだ、働いていなさそうな大学生みたいな子・・・
とは、ちゃうよな
つづく。。。