CULTURE BROS.『柏木由紀がいるということ』⋯part③ | か・し・わ・げちゃん!!応援スレ♪

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AKB48チームB ☆ゆきりん☆の応援ブログです♪

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こんにちは〜^^*

今日は幕張メッセで全握だなぁ〜、行きたいよ〜、でも、明日の個別行くから今日は仕事。だから行かれない

行きたいよ〜、行きたいよ〜、ゆきりんに会いたいよ〜って、思いでいっぱいです!!

明日に想いを馳せて⋯。。

さぁ、_〆(。。)   CULTURE BROS.第3弾

柏木由紀  LIVE  SELF  REVIEW

1st tourを終えて。柏木由紀自身によるセルフレビュー。ツアーのこと、そして、ツアーを終えてこれからのことを10個の項目にまとめて、記してもらった。
これを読んでライブBlu-rayを見れば、さらに、立体的にライブを観ることができるはずだ。

セットリスト

   来てくださった人に「ホントに楽しかったよ」「来てよかった」と言ってもらうためには、どの楽曲を歌い、どういう順番に並べればいいのかな?    AKBではできなかったこと。フレンチ・キスともまた違う構成で。いいところも、悪いところも含めてこれが柏木由紀だと言う世界を体感してもらいたい──誰にも相談せず、自由な発想で、これがいい!これがベストだ!!そう思えるセットリストを考えるのは、ものすごく楽しい作業でした。
   小さかったころ、夢中になったモーニング娘さんのコンサートを思い出しながら、やっぱり、最初は盛り上がる曲がいいよねと思って『シアターの女神』を持ってきて。『遠距離ポスター』から『呼び捨てファンタジー』『機能的←希望的リフレイン』『てもでもの涙』へ。こじはるさんとWセンターを務めた『Green Flash』や、ソロナンバーも入れて⋯⋯今の私に出来ることは、すべて出し切ったという自信はあります。ただ⋯⋯全てが終わって6ヶ月あまり。今の私の中には、「もっとやれた」「まだまだ、出来た」「柏木由紀の100%はこんなものじゃない」という熾火が燻っています。もしかしたら、いつまでたっても、満足することはないのかもしれないけど、でも!それに向かって進んでいきたい──強く、強く、強く、そう思う、柏木由紀です。

ご当地コーナーソング

   小さかった私が、モーニング娘さんの同じライブを、3回、4回と観たように、もしかすると。ひょっとしたら。そんなことないかもしれないけれど──6公演全部を観てくれるファンの方がいるかもしれない。そんな方のために向けて作ったのが、その日その開場に来てくださった方だけのために歌う『ご当地コーナーソング』です。
   スタートの新潟は、『NGТ48』と『Dear my teacher』。
   大阪公演は、『ナギイチ』と『青春のラップタイム』。名古屋では、『パレオはエメラルド』と『ずっと前から』。東京公演の初日は、『ギンガムチェック』と『重力シンパシー』。2日目は、DVDにも収められている『マジすかロックンロール』と『口移しのチョコレート』。ラストの鹿児島は、『メロンジュース』と『フライングゲット』です。
   「なんだ、オレもその曲が聴きたかったなぁ」とか「あっ、あの曲を聴けたのは私だけなんだ。ラッキー!」とか。ぜひ、真実の叫びをネットに書き込んでください。柏木由紀がエゴサーチして、探し出します(笑)。

AKBとフレンチ・キスと柏木由紀

   AKBの良さを一言で表現すると──テレビでもライブでも、役割分担がしっかりできていることです。秋元さんが作る大きな流れに乗って、それぞれが自由に、楽しみながらやることができる。今の柏木由紀にとっては、とても居心地の良い場所であり、帰るべき場所、帰ることが許される場所です。
   2015年11月『さいたまスーパーアリーナ』でのライブを最後に解散したフレンチ・キスは、もうちょっとゆるい感じの、でも、3人がそれぞれを思い遣り、痒いところにも手が届くような、そんな細やかさを持ったグループでした。
   で、柏木由紀は──。
   私的には、“生まれたての赤ちゃん”と言うところかな。
   ソロライブを経験して、ソロデビューをさせて頂き、しっかりと自分の足で立っているつもりだったけど、まだあの時は、お母さんのお腹の中で。今回のライブツアーを完走出来たことで、はじめて、この世に誕生する事が出来たような気がしてます。
   力いっぱい手を握りしめて。全身を震わせながら、大きな声で泣いて。私はここにいる!と訴えて⋯⋯あちこちぶつけてたり、立ちすくんだり、わがままを言ったり。いろんな事があると思うけど。でも、どこまでも続くその真っすぐな道を、みんなと一緒に歩いていきたいな。

衣装

   ゆきりんの私服は死ぬほどダサい──以前は弄られまくった私ですが(苦笑)、最近は、そうでもないと、密かに思っています(笑)。
   ツアー衣装は、AKBでもお世話になっているスタイリストさんに、自分なりのイメージを伝えて、あとはお任せ。どんなのができて来るんだろう!?    あれこれ想像しては、わくわく、どきどきしながら待っている私がいました。
   最初は、デニムのオフショルダー。マリン風セットアップは、動きやすいし、可愛さも120%。次は、ちょっぴり大人っぽい、黒と銀のドレスで登場し、『ジッパー』の曲中に、ステージ上で、パステルピンクのレーシーなワンピースに大変身、白いチュールがふんわりと広がったドレスも私好みだし、ロックテイスト⋯⋯黒いレースのトップスに、タータンチェックのスカートでバッチリ。髪はもちろんポニーテールで。
   ポップなイラストが散りばめられたイエローの上下はスタッフからも大絶賛され、ラストのデニムのスカートと、胸にキスマークをあしらった白いトップスも「This is 柏木由紀」という衣装で。もう、大満足のツアーでした。


miss you

「気になった言葉を書き留めておきなさい」
   秋元さんにこんな言葉をかけられたのは⋯⋯あれは、4年くらい前のことだったと思います。
「えーっ??    何で?    詞は全部、秋元さんが書くんだから、やる意味がないんじゃ⋯⋯」
   不遜にもそんなことを思った柏木は、その日からノートに、『今日は、感情を出してしまった』とか『笑顔がぎこちなかった』とか、その日にあったことや、愚痴を書いていました。ごめんなさい、秋元さん(苦笑)。
   ただの日記が詞を作るためのノートになったのは、いつだったのか。はっきりしませんが、今ではページを開くと、そのとき、そのときの自分を映し出す大切な鏡。柏木由紀の思いの欠片。記憶の欠片がぎゅっと詰まった宝物です。
   私は、自分が思っていることを素直に表に出すことが苦手で。しかもそれを短い言葉に託すというのは、AKBに入ってから、5本の指に入るほど大変な作業でした。「うーん、どうしよう?」「2文字多いから削らなきゃ」「これは私じゃない」⋯⋯書いては消して、また書き直した言葉に✕をつけて。あがいて、もがいて、床をゴロゴロ転がって。あの時の顔だけは、誰にも見られたくないかな(笑)。
   Blu-ray/DVDに収録されたボーナスCD『miss you』も、そうやって生まれてきた一曲です。今しか書けない等身大の柏木由紀──聴いて頂けたら嬉しいです。

スイッチ

   スイッチの入る瞬間。きっとそれは、人それぞれです。
   会場に1歩、脚を踏み入れたときという人もいれば、メイクが終わった後という人も、控え室を出たときという人もいます。
   私は衣装を着て、楽屋を出る時に、よしっ!と気合を入れることによって、そこでまず軽いスイッチが入ります。うーん、言ってみれば、スイッチの準備のようなものですかね(笑)。で、ステージに立った瞬間、バチッという音を立てて、スイッチが切り替わります。
   それまでの私は⋯⋯もしかしたら、同じ会場で出会っても気づかれないほど存在感を消していて。あっちをうろうろ、こっちをうろうろ、1番後ろの席までダッシュして、自分がどう見えるのか。ステージに立ったとき、どの角度まで顔をあげたら、ここに座るお客さんと目が会うのか⋯⋯そんな事を考えながら、会場中を歩き回っています。
   オープニングは『シアターの女神』。
   バンドメンバーの奏でる音が耳に飛び込んでくると、1拍、2拍おいて、地鳴りのようなファンの声が響きます。
「うおおおおおおおーっ!!」
   その声を聞いた瞬間、全身に血が駆けめぐり、体温が1度、上昇します。
   感動とも、驚きともちょっと違う、もっと峻烈で、激しい高鳴り。
   さぁ、ゆきりんワールドの始まりです!

鹿児島市民文化ホール

「東京ドームと秋葉原劇場、どっちが好きですか?」
   インタビューを受けると、たまにこんな質問をされます。
   うーん、困ったぞ。その質問は、右手と左手、どっちが好きですかと聞かれているようなもので。いくら探しても答えは見つかりません。
   でも──。思い入れのある会場を教えてくださいと聞かれたら、答えはひとつ。ツアー・ファイナルで、そのステージに立った鹿児島市民文化ホールです。
   はじめてライブというものを体感した、Kiroroさん。あの時の心のざわめきは、今も忘れることができません。いつか、私もこうなりたい──ウチワを片手に、モーニング娘さんを見るために通ったのは、4回、5回、6回⋯⋯もう数え切れないほど。市民ホールの周囲600mなら、どこにコンビニがあるかまで把握しています(笑)。
   そのステージに私が立つ。
   どうしても実感がわかず、当日を迎えるまで、誰かがいたずらで作った、嘘の世界をさまよっているような感じがしていました。
   ここでファイナルを迎えたかった。ここでファイナルを迎えられてよかった。
   これで終わるんだと思った瞬間に浮かんだのは、満足感と寂しさと、もっと全国を回りたかったという果てない想い⋯⋯。
   ひとつの夢の終焉は、新たなる夢への出発地点。柏木由紀は、ここからまた、新しい旅を始めます。

楽器

   AKB48の25thシングル『GIVE ME FIVE!』を演奏するために結成されたバンド、Baby blossom。私が担当した(させられた?)のは、ドラムでした。理由は、1番真面目に練習しそうだから。それも、どーかと思いますが(笑)。でも、すごく楽しかったです。
   ちなみに、全メンバーを紹介すると──
リードギター、高橋みなみ。リズムギター&ボーカルが前田敦子。ベース、大島優子。キーボード、渡辺麻友。シンセサイザー、小嶋陽菜。スタンディングドラム、松井珠理奈。タンバリン、篠田麻里子。シェイカー、板野友美。トランペット、横山由依&松井玲奈。トロンボーン、指原莉乃&峯岸みなみ。コーラスが、高城亜樹&宮澤佐江&河西智美&北原里英&山本彩です。
   そしてこれが、柏木由紀、試練の7番勝負(?)の始まりでした。
   ピアノ、クラシックギターと続き、今度のライブツアーではエレキギターに挑戦。「さすがにそれは無理でしょう」と最初は完全に腰が引けたものの、最後は「大丈夫、由紀ならできるから」とおだてられ、つい、その気になって⋯⋯いやぁ、でも、エレキギターは完全に失敗でした(苦笑)。
「次は何に挑戦するんですか?」
   ネット上では早くも盛り上がっていますが、現在、考え中。たぶん。きっと。おそらく。ほぼ。約束はできませんが、何かに挑戦すると思います。その日が来るのを楽しみにしていてください。

今の自分に足りないもの

   今の自分に足りないもの?    あれもこれもあり過ぎて、何から挙げればいいか迷っちゃいますが(笑)。 ひとつだけ挙げるとすれば──私だけのソロナンバー、柏木由紀のオリジナル曲を増やすことです。いつになるかわかりませんが、いつか⋯⋯そう、きっといつか⋯⋯オリジナル・アルバムを作って、オリジナル楽曲に包まれたライブツアーをやってみたい。
   これが、いまの私の一番の願いです。
   歌うたびに勇気と元気をもらえるような、ビートの効いたアップテンポのナンバー。愛しい人を思い出して涙を流すような、スロー・バラード。勝手に身体が動き出すようなダンス・ナンバー⋯⋯。オープニングからラストまで、セットリストは、全部、柏木由紀の曲。そんな構成で全国を回ることができたら⋯⋯。
   今はまだ手の届かない夢ですが、いつかその夢をこの手でつかむまで、柏木由紀は走り続けます。

ツアーを終えて  10年後の柏木由紀へ

   Dear.YUKI
   10年後、あなたは何をやっていますか。
   AKBの最長老として頑張っている?
   それとも、ソロになって、アイドル路線を走り続けている?
   ううん。もしかしたら⋯⋯お母さんになっているかも!?
   10年前の私が、10年後の⋯⋯いまの私を想像できなかったように、いまの私には、10年後の柏木由紀がどうなっているのか、まるで想像できません。
   でも、だからこそ今は、きちんと自分の両脚で自分のいるべき場所に立ち、自分の脚で歩いて行きたい。背筋をピンと伸ばし、ただ前を向いて、1歩ずつ。惑わされず。心を乱さず。頑固に。わがままに。熱い想いをこころに抱いて──。
   このゆびとまれ。
   こんな私をまるごと認めてくれて、まるごと愛してくれる人と一緒に、どこまでも歩いて行きたいと思います。
以上、ゆきりんのセルフレビューでした。

この前の記事にも書いたけど、語彙力も無く、文章力もないので上手く言えないけど。

ひとつ言える事は、CULTURE BROS.の⋯
密着取材の記事。
ロングインタビュー。
セルフレビュー。
と、全て読んで⋯ますますゆきりんが好きになったってこと。

遠距離ポスターの歌詞じゃないけど⋯アイドルなんて好きになると思わなかった⋯⋯自分が、何でこんなに柏木由紀と言うアイドルにハマってるのかがCULTURE BROS.を読んで分かったような気がしたなぁ。。

ゆきりん自身が言うように、頑固で、わがままで、芯がブレなくて、ひとつの夢を掴むと、またさらに次の夢に向かって真っすぐに進んで行く。
そして、ファンを愛していて、いつも自分の周りにいる人達に感謝の気持ちを持って接しているゆきりん。。

だから、ファンや周りにいる人達に愛されるんだと⋯⋯。

そんな、ゆきりん柏木由紀とこれからも一緒に歩いて行けたら、それだけで幸せだな!!

このゆびとまれ⋯⋯
はい、とまらせてもらうよ!!

そして、柏木由紀の新たなる夢への挑戦をハラハラ、ドキドキ、ワクワクしながら、柏木由紀が夢を掴む姿を、そしてまたその先の夢へ向かって歩く姿を見守って行くよ!!

ゆきりん、夢へ向かって突っ走れ(^о^ )/


※明日は、幕張メッセでゆきりんとデートしてきます^^*
10月9日以来の握手会⋯秋祭りとか、学習院大学の公開収録とかは行ったけど、ゆきりんと話すのは久しぶり。
たくさん伝えたいことがあリすぎて⋯全部は伝えきれないだろうけど、ありがとうの思いは伝えたい!!

明日、現場で会える方宜しくお願いしまーす。

今日の全握、ゆきりんレーン凄いことになってたらしいですね、それとともに、ゆきりん声が出にくい状態になっていたみたいで⋯心配だな!!
少し位の具合の悪さだとゆきりん無理しちゃうから⋯今日は握手会終了後ゆっくり出来てるのかな⋯⋯。

今日の全握終ってからツイート来てたけどそんな事には全然触れてなかった⋯。

ゆきりん無理するなよ〜、調子悪かったら中止でも構わないからね!!
(本音は会いたいけど⋯無理はして欲しくない)

ゆきりんは、柏木由紀は、僕のオンリーワンだから(///_///)