どーもフックンです。

 

今日は少し捻くれた記事を書きます。

 

正論は本当に正しいのか?

 

よく、正論ばかりを並べて

自分は間違っていない、正しい人間なんだ。

なんていう人がいますよね。

 

 

正論は常日頃から、現実が変われば

コロコロ変わります。

昨日まで常識だったことが今日は違う。

なんてことザラですよ。

 

あんな やたらめったら変わるもの

正しいと言えるのか疑問でしかないです。

 

 

あくまで模範解答に過ぎない。

 

 

自分で正しいのかどうか判断ができない人が

せめて模範解答を答えておけば問題ないだろう。

といった思考停止した人間用の論だと思ってます。

 

アレです

テストで平均点取ってるだけで満足するタイプ

 

正論は正しいけど

100点ではない不完全なもの

 

正論ばかり言う人は

周りの目を気にしすぎるあまり

上辺しか見ていなくて核心に迫り切れてない。

むしろ核心に迫ろうともしない。

 

ってのがフックンの意見です。

 

そもそもどんな時に正論を言われたと感じるのか。

有効な反論が浮かばない時ですよね。

 

なんかモヤモヤしても

言い返せないとき

正論を言われたって感じませんか?

 

思いとは反するが流される。

なんてこともあるのでは?

 

 

正論は本当に正しいのか?

 

 

1つ例を出すと

悪徳業者なんかは法には触れないように

上手いこと掻い潜って人を騙しますよね。

あの人達の言葉って正論なんですよね。

 

違法では無い訳だし、

明らかに胡散臭い商法に騙される方が悪い。

グーの音も出ないほどのド正論なんですよ。

 

 

でもフックンは、そんな正論より

 

皆が考えてる矛盾だらけの

自分だけの論』の方が好きです。

 

そっちのほうが、その人の

自分にとってはこれが正しいんだ!!

って心の叫びが聞こえてるみたいで

正論なんかよりずっと納得いきます。

 

その人なりの筋を通しているんだろうなって思うし、

心の底から敬意を表したい。

例えフックンにとっては間違っていると感じても。

 

 

結論

正論は正しいが不完全。

時には矛盾も必要だ。

自分が正しいと思っている論こそ本当に正しい。

 

正論だけでは生きていけない。

 

 

以上フックンでした。