小学校のテストでは使われない中学受験独特の言い回し | 4兄弟の日常~hukkoブログ~

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長男、次男、三男、末っ子の4兄弟のママです。
長男は2025年中学受験予定。
毎日バタバタの子育ての内容を配信していきます。

 

小6・小4・小2・年長の男の子のママ「hukko」です!

長男は2025年私立中学受験に向けて勉強中キラキラ

毎日バタバタの日常と受験への日々をつづっています!

 

先日、長男の国語の答案を見ていて…

「記述で四十字以内の部分」が

最後まで埋まってなかったので

 

hukko真顔

「記述ってこんな分量でいいの?」

 

 

長男にっこり

「6割以上書けてたらええねん!

 もし30字以上40字以内やったら、30字は書いてないとあかんけどね」

 

 

 

適当とか抜き出せとか

中学受験の言い回しって独特なんよねーと長男

 

 

横で聞いてたよね…

 

ね!次男!笑

 

 

 

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今日、次男が通っている塾で

テストがありました!

 

 

 

家から帰ってきてテストのやり直しをしてみると…

 

 

◆国語◆

 

「抜き出しなさい」

 

→いやいや、語尾変えたらあかんねん!

 文中の言葉そのまま書かなあかんねん!

 

 

 

「四十字以内で書きなさい」

 

→空白

 部分点もらえるねんから字数が足りなくても何か書く!

 

 

 

「適当なものを選びなさい」

 

 

次男驚き

「適当って×を選ぶってこと?」

 

 

→ちがーーーう!!ふさわしいものって意味!!!

 

いつも日常会話で使っている

「いいかげん!」っていう意味じゃないのよ滝汗
 

 

 

テストはボロボロだけど…

問題文の意味がわかったテストでした真顔