富貴蘭「舌奇離雀」の花(過去の画像倉庫から) | morisonの富貴蘭ブログ

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古来から栽培が続いている富貴蘭の花とフウランの花の紹介や栽培記録を綴ります。
その他行き当たりばったりのお花画像etc.

おはようございます。

今朝は今冬一番の寒い朝のようで、一段と寒を強く感じます。

増え続けオミクロン株の感染に怯えながらの生活が続いています。

と言ってもコロナ感染より感染力が強いそうだから、蔓延防止措置を講じても効果があるのか?ないのか?

感染しないためには誰にも会わない生活ができれば越したことはないが、生きている以上やむを得ないので、ある程度覚悟しなければならないようですね!

話は変わりますが、わが庭のセンリョウに色鮮やかな実が沢山輝いていましたが、今朝気が付くと殆どなくなっていました。

恐らくヒヨドリの仕業!里山に餌がなくなり民家にまで餌場を広げているのでしょうね!

さて、今日の画像は、過去の画像倉庫か富貴蘭「舌切離雀」の花です。

奇花でなんとも珍奇な花変わりです。

フウラン特有の距が二分しその一方が花の蕾が膨らみ、開花と同時に舌が切り離されて落ちる。

名付けた方?の観察力による銘々になるほど納得する「舌奇離雀」です!

沢山の花が咲く日がが待ち遠しい一鉢です。