口の中をチェックしてもらうと 良くなってきている。もう少し続けましょうとの事で さらに2週間分の抗生物質が処方されました。
ボク気づかなかったけどね。。。
年に1回のワクチンなので 参考までに毎年書きますね。
GMEは免疫介在性の病気です。
その為ワクチン接種はかなり慎重になります。
今 平気でも 来年はワクチンが原因で何かが起きてもおかしくありません。
(アレルギーみたいに考えていただければ)
その為 罹患したら100%治せないというパルボウイルスのワクチンだけやってます。
ちょっとこれが厄介で 混合ワクチンはいつ病院に行ってもありますが 単品のワクチンは取り寄せがほとんどです。
そのため 計画的に受診日を決めないと ムダ足になります。
さて 今日はこのブログを見てルークの主治医に行き着いた方が病院に来たと 教えてもらいました。
その方が持っていらした情報が脳炎を理解されていて 的確だったとか。
前に先生がルークの病気仲間ワンコの飼い主さんの方が脳炎に詳しくなったら底上げになって、動物病院の医者は知識と技術を向上させるしかなくなるでしょうね。なんて話していました。
先生はそんな日が今日来たと 嬉しそうに教えてくれました。
ルークがなぜGMEになったのかを考えた時、何かの使命を受けて生まれて来たのでは思いました。
たぶん、今日少しは果たせたのかなと思いました。
愛犬が脳炎と診断され 前を向けない飼い主さんが少しでも減るように これからも細々ブログを綴って行こうと思います。