物語には色んな結末があるものだけど。
やっぱりbad endは辛い😢🌊
雪の降る二月。美大生の榛名は傷だらけの青年・四季を拾う。
肩に入った大きな刺青を見つけワケアリだと悟るも、家におく事にした榛名は四季の絵を描き、体を重ねるうちに手離せなくなっていった。どこから来たのか、怪我の理由も知らない——
不安をまといながらも、穏やかな日々は続いていくように思えた。しかし四季には“ヤクザの愛人”という大きな秘密があって…。(作品紹介より)
久々にbadendだった。
最近badendは読んでなかったからかなりこたえたわ
作者さんもあとがきで言ってたんだけど、なんで四季がヤクザの
愛人になったのか、ここが書かれていないのでなんとなく
中身が不完全な形になってしまってるような・・・
本を選ぶとき、ある程度はさわりを読んでから買うんだけど
終わりの方って読んでから買う人はいないよね?
だから仕方ないとはいえ、ラストで
『ギャ~badend‼️』
と、なった時にはもうなんとも言えない後味。
後味悪いついでに『エデンてなんだ?』と調べてみた。
だって。
うう・・・
イヤな後味から抜け出せそうにないよ🤷