孤高の犬

孤高の犬

紆余曲折現在進行形の孤高の犬的人生をリアルタイムで綴ります!

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頑張る人を見て、
あぁ自分もちゃんと頑張らなきゃ、
と思う。

誰かと比べるのが悪いこととも限らない。



外側から見て初めて気付くこと。
外側から見て初めて知る自分自身。

 

一緒に仕事をする時間は長い。

 

経営者と従業員といえど、

人間対人間。

会社はチームで、家族です。

 

誰かの「居場所」を作ることを日々の目標にしています。

かつて、どうしようもない自分を受け入れてくれた「他人」がいたことが、

私の経営のモチベーションの大きな柱です。

 

 

会社は私のあたたかい場所です。

認め合い、支え合い、高め合い。

言葉にする、「キレイゴト」以上に、

素晴らしいことに出会うこともあり、

何にも変え難い喜びを感じることもあります。

 

 

うまくいかないこと、

うまくいくこと、

大変なことの方が多いですが、

1回の素晴らしいことの喜びが大きいことで、

日頃の大変さは帳消しになったりするので不思議です。

 

 

多くを語らない美学もあれば、

懸命に伝えることの熱い美しさもある。

 

どちらかに偏ることの危険さもあれば、

偏ることの不器用な温かさもある。

 

 

決めつけてしまうことの脆さを自覚しながらも、

信じたものを貫く強さを胸に置く。

 

 

強くはないからいつだって後悔と試行錯誤を繰り返す。

望んだものにすぐになれる程、

人生は簡単な話ではなかった。

片付かないものにまみれ、

納得できない話ばかりが降りかかる。

 

それでも、1歩1歩。

 

 

 

ありのままで、歩いていける強さを持つには、

芯を鍛えなければならない。

芯を鍛えるには、「限界」と感じるところからの、

「一歩」が大切だと思う。