宗教は阿片だという言葉がある。イデオロギーも含めてそれは当たっている。特定のドグマ(教条主義)を鵜呑みにすることほど、阿片中毒患者に似ているものはない。たとえば、旧ソ連のマルクス・レーニン主義がそのいい例だ。阿片中毒患者の狂気ほど恐ろしくも馬鹿馬鹿しいものはない。
ところでこの前、北朝鮮からテポドンが発射されたが、背後で(現在の)ロシアが北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)を後押しして、アメリカ(と関係諸国)への牽制を狙ったものではないか?現在のロシア国民の中には、アメリカと覇権を争った大国の旧ソ連時代を懐かしむ連中すらいるという。ロシアが北朝鮮を傀儡に使ったアメリカへの牽制ということは十分考えられるが如何に?
阿片で思い出したが、第二次大戦前の満州国(現在の中国東北地区)で関東軍(満州国に駐屯していた日本軍の通称)が出入り商人(児玉機関、里見機関など)を使って、阿片の密売を行なっていたという。終戦後、関東軍は日本に引き揚げたが、その際、天文学的なその資金(裏金)が闇に消えた(というか闇に流れた)という。その資金を先ほどの機関にいたある右翼の大物が日本に持ち帰ったらしい。それが某政党の結党資金に流れたというのだが、詳細は以下の本を読んで各々類推して欲しい。
※別冊宝島1150号 時代を動かした闇の怪物たち
昭和・平成 日本「黒幕」列伝 (冒頭のY・K氏とR・S氏の項) 宝島社
※満州と自民党 小林英夫 新潮新書142
あと、宗教やイデオロギーの狂信者が阿片中毒患者に似ているということに関しては以下の本が参考になる。
※「創価学会解剖」アエラ編集部 朝日文庫
※「創価学会財務部の内幕」 「学会マネー」研究会 小学館文庫
※「日本共産党の戦後秘史」 兵本達吉 産経新聞出版
※「日本共産党」 筆坂秀世 新潮新書164
一応、客観的な分析に基づいて、右翼、中道、左翼に関する批判の均衡を取ったつもりだが・・・。