火曜日から長男が帰省しておりました。
5日連続休みを消化しないといけないのだとか。
今回の帰省で長男の唯一のリクエスト
「昔たまに朝食に出てきた『ポテトチップパン』が食べたい。」
キャベツの千切りに塩胡椒とマヨネーズ、それに市販のポテトチップをパターロールに差し込むだけの、なんともジャンクな食べ物(笑)
でもこれは私の中学時代の懐かしの味の再現なのです。
中学時代、お弁当を持ってこなかった生徒はパン注文でした。
そのパン注文で好きだったのがポテトチップパン。
子供たちが家にいた頃はたまに朝食に登場していましたが、みんな巣立ってからは食べたことなかったな
外食は牛カツ、和牛ステーキ、お寿司と散財σ(￣∇￣;)
で、締めはやっぱり8番なのね(笑)
金沢駅で8番らーめんを食べて、東京に帰って行きました🚄
私は限定の酸辣湯麺
話は変わって、今日の気になった記事。
どれほど食べ物に気を使い、運動を心がけていても避けられないのが認知症なのだと、最近特に感じていました。
誰も避けられない認知症。
この記事の中の医師の言葉。
「認知症となって記憶が失われていく際、うれしかった、楽しかった、面白かった、そういう『幸せな記憶』から失われていってしまう傾向にあります。つまりそうなると残りやすいのは、辛かった、痛かった、嫌だった、そういう『不幸な記憶』なんですよ。お金や食事に執着するのは、『ひもじい思いをした』『お金がなくて辛い経験をした』『誰かにひどいことをされた』そうした記憶だけが、まるで昨日起こったことのように残ってしまうことがあるんです」
幸せな記憶から失われるって本当に切ないですね。
私も「幸せな記憶」のストックを増やす努力をしていきたいと思いました。
それには今の自分が「幸せ」だと感じられるよう、不平不満より「ありがとう」と感謝の気持ちを持つことが大事だと思います。
「ありがとう」といえば、今日はとびきりのありがとうをもらえました
長男より