僕はスーパーヒーローに変身する
魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ@ 2016/06/05 ZEPP NAMBA人生二度目の生小沢。整理番号が随分と後半だったため、潔くフロア後方から見ることにした。だから、人の肩と肩の間から時折チラッと見える姿はティースプーンサイズ。しかしながら、さすが、惹きつける力が半端ないっ!!(@_@)以下、ナタリーより引用のセットリスト。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■01. 昨日と今日02. フクロウの声が聞こえる【新曲】03. シナモン(都市と家庭)【新曲】04. ホテルと嵐05. 大人になれば06. 涙は透明な血なのか?(サメが来ないうちに)【新曲】07. 1つの魔法(終わりのない愛しさを与え)08. それはちょっと09. ドアをノックするのは誰だ?10. 流動体について【新曲】11. さよならなんて云えないよ12. 強い気持ち・強い愛13. 超越者たち【新曲】14. 天使たちのシーン15. 飛行する君と僕のために【新曲】16. ラブリー17. その時、愛【新曲】<アンコール>18. シナモン(都市と家庭)【新曲】~フクロウの声が聞こえる【新曲】■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■新曲がキモとなる構成という情報は事前に仕入れていたけれど、想像以上に、新曲たちの存在感と効力がすごかった。新曲が始まる前には、曲名と歌詞がスクリーンに映し出されるので、私たちはあらかじめその曲の世界観を大まかに把握できる。一字一句、必死で目で追いかける我々ファン。ライブハウスなのに、「シーン」ではなく「シンッ」とする時間があるなんて面白い(´艸`)一方、お馴染みの曲たちが始まる前は、スクリーンには何も映し出されないという差をつけて、私たちに「次は新曲だよ。」「次は知ってる曲だよ。」と教えてくれるそんな方法。新しいアルバムを引っ提げてライブをしない、小沢さんらしいやり方で私は結構好き。“その時、愛”の前には、この歌が新曲にも関わらず、「みんなと一緒に歌いたい箇所があるから、歌詞を全部覚えて!」(←というニュアンス)とドSな態度をとったかと思いきや、「嘘です。でも簡単だから覚えられると思う。」(←というニュアンス)とはにかみながら話す小沢さん。これには、思いっきりノックアウトされた(*´ω`*)そう、今回の小沢さんは優しかった。私はひふみよライブしか行けていないので、ozawa経験値の少ない人間による超個人的な感想だけど、ひふみよライブの時には小沢さんはファンとの間に境界線を引いて、「ここから先には入って来ないでね」と一定の距離を保っていたように感じた。ひふみよライブ自体、長い長い沈黙とあの上映会を経て開催されたものだったから、ある程度の距離は必要だったのかもしれない。私自身の気持ちを整理するためにも、ひふみよライブの時はそれくらいドライな関係でよかったんだと思う。でも、今回の魔法的ライブでは、小沢さんは境界線を引いていなかったように感じた。中心に小沢さんがいて、小沢さんを円で囲むようにファンがいる、そんな感覚。ひふみよライブと比べると、明らかに縮まった距離を存分に楽しめて、温かみも感じられるそんな空間だった。小沢さんが結婚して父親になったということが大きく影響しているのはもちろん、ゆっくりと丁寧に再活動していく中で、自然と鎧をひとつずつ脱いでいって、そして今、ファンの長年の気持ちを素直に受け取れているんじゃないかな。今回のライブは回数を重ねるごとにどんどんいい雰囲気になっていってる、と感じているファンの方も多かったようだし。“ラブリー”では、今回も「Cant's see the way, it's a」を「完璧な絵に似た」と歌い切ったけど、歌い終わると、「ラブリーって、やっぱり楽しいですね」なんて嬉しいことを言ってくれる小沢さん。“ホテルと嵐”では、冒頭の「トゥルルルルッタ」という歌詞でないトランペット?の演奏部分を歌うように求めてくる無茶ブリな小沢さん。“涙は透明な血なのか?(サメが来ないうちに)”を始め、愉快な振り付けを一緒に踊れるようにレクチャーしてくれる小沢さん。そうそう、“涙は透明な血なのか?(サメが来ないうちに)”の「波、波、来る、来る」の部分を英語で言った時、小沢さんの「it's comin'」というネイティブっぽい発音にまたもノックアウト(*´ω`*)一緒に楽しもう!という想いに溢れていたように感じたし、もし本当にそういう意図があるんだったら、それが十分に伝わってきたいいライブだった。やっぱり、次も期待してしまう。果報は寝て待て。待つことには慣れたから、大丈夫です。