xmas

クリスマスのオーナメントを日本のお世話になっている方に郵送しました。

商売をされてるので、店内に飾っていただいてるそうです。


最近はこんなタイプの飾り玉が主流みたいですね。

あとはリボンでしょうか。


フィリピン製ではなくて、大体中国、台湾製だったりしますね。


タウンセンターなどの高級店に売っているタイプの飾り玉はもっと素材やデザインがよくって、

お値段もそこそこします。


これは、まあお買い得タイプのものですが、充分楽しめると思いませんか?


電飾なんかも豊富で、フィリピンらしさが味わえるこの季節...

寒くないクリスマスですが、雰囲気ありますよ~ 充分!



おとといの夜の出来事ですが、フィリピンで立てこもり事件がありました。


詳しい事はもうニュースなどで報道されていましたので、パスしますね。


私は一応端っこですが、メトロマニラに住んでいますので、一応外出は禁止という事だったのでしょう。


まあ、夜中の12時から朝5時って、ちょうど寝ている時間なので、あまり関係なかったですね。


会社からも特に連絡はありませんでしたが、日本人の同僚からはテキストが来てました。


出勤途中でもし検問していたら、IDの提示を求められるかも...って。 


まあ、結局そんなことも無かったです。 



なんか、フィリピンの同僚的にも、別にコレといって何も...という感じです。


なんで日本人も知ってるの?なんて逆に驚かれました。(オイオイ...テレビでライブしてたやん)


フィリピンの人の意識もだんだん変わってきて、一般市民が変に踊らされなかったんですね。


こっちって単純な発想の人が多いかな~と思いますので、ちょっと心配もしました。


こんな事件は余波が付きものですし... まあ、そんな事も無かったようですね。



気の毒なのは、ペニンシュラホテルではないでしょうか。


思いっきり営業妨害...破損したり....


ちゃんと保険が下りるんでしょうが...


ホテルに戦車が突っ込むところなんて....


まあ、あんまり見れたもんじゃないですかね。



とにかく、フィリピンの人が楽しみにしてるクリスマスが近いので、

何事も無く年が越せますように!







8月にP氏とセブに行ってきました。

記憶が遠のいてはいますけれど、写真を見ていたらだんだん蘇ってきましたよ~

セブ行きはP氏の夢だったそうで、どうしても行こう!という事で、私は怪訝な顔のGMに頼みまくってお休みをもらいました。

チケットは、旅行会社に頼んでとってもらったので、手数料をいくらか払いましたが、

ウェブサイトから予約すると、とてもお安いです。

http://secured.cebupacificair.com/itd/itd


CEBU Pacific はフィリピンの EASY JETのようなキャリアです。ticket


機内でのサービスは特に有りません。 希望があれば機内販売で飲み物などを注文できます。

私とP氏は事前に嶺南という中華のチェーン店で、肉まんなどを買っておきましたので、

インスタントのコーヒーのみを注文しました。

フライトアテンダントの人たちの制服も、ポロシャツでとても爽やかな印象です。 

セブパシフィックの代表はあの有名な華人...John L. Gokongwei氏ですね。


このセブパシフィックはフィリピン内のみではなく、台北、上海、バンコク...と

アジアの主要都市へも飛んでいます。

残念ながら、日本行きは無いです。

*2008年夏?くらいから大阪-マニラ就航しました!



さて、セブ空港についてから、私とP氏は宿に電話をいれることにしました。

Internetで事前に調べてあったところへかけて空きがあるかどうか聞きました。

市内電話は無料なので、あつかましいのですが、ハイヤーの受付をしている人に

電話をかりてかけました。

もちろん、彼女たちの勧めるハイヤーなんて高すぎますので、はなから利用する気など

無いですが。。。


他所から来ているからといって、信じられないような値段を言われます。


私たちは、他のタクシーの勧誘なども振り切って、空港から出ました。

そして、あるタクシーにP氏が交渉しました。


無理にメーターで走らせると、遠回りされるそうなので、結局妥当な線で手を

打ちました。私たちはマクタン島の空港からセブ市内へ向かいました。

300ペソで交渉したかと...思います。はは、忘れてしまいました~


前もって調べておいた宿は...PALAZZO PENSIONNE CEBU

ウェブサイトのお値段は値上がり前のものらしいです。

私たちは二人でたしか...800ペソ(1800円くらいでしょうか)くらい払ったかな?

目玉焼きかソーセージなどの付いた朝食込みです。


なんと、静かな住宅街に面していて、環境がいいです。

かといって、交通が不便という訳でもなく、すぐに大通りからタクシーが来てくれます。




cebu


到着は夜でしたから、まあこんな感じで看板が煌煌

としてました。


かしこいゴールデンレトリバー風のワンちゃんたちが

お出迎えしてくれました。




cebu













お部屋もまあ、期待してたよりも良かったです。

床がフローリングなんて、フィリピンではあまり見ないので...テンション上がりました。


cebu
おしゃれにイタリア風を意識しているようです。

P氏曰くですが。









さあ、おなかが空いたので、タクシーを呼んでもらって、

食事にでかけます。


続きます-


シシッグ
SISIG


シシッグとは...

ミミガー(豚耳)とか内臓とか玉ねぎとかとにかく材料を細かーく刻んで

熱々鉄板にのせて火を通したもの...生卵ものせてビビンバのように混ぜていただきます。


カラマンシー(すだちみたいな柑橘系の植物)をかけて、熱々のうちに皆でつつきます。


ちょっぴりスパイスが効いていて、なんとも言えない~ 美味しさ。

お店によってレシピが違うので、またそれも冒険&発見です~


ビールに合うねん!ほんまっ


前回のお話


続きです。


私は、タガログ語でグチる FX(乗りあいタクシー)のドライバーの横で沈黙を守っていました。

その頃、やっと後部席におじさん、おばさんが乗り込んできました。

(よかった~他にもお客さんが...)


そして、私たちを乗せたFXがリサール公園の横の大通りに差し掛かったとき...

ドライバーは行き先の書かれたプレートをちらちら..と路上の人に見せてました。


?なんで、ちゃんとフロントに引っ掛けてないのかな。

(通常はフロントにつるしてます)


そして、広場の横に車を止めました。

すると...


いきなり、鬼瓦のような形相のおじさんが....私が乗っている助手席側のドアを開け、


「うりゃー XXXXXXX!」 とドライバーに文句を言い、ドアをバン! と閉めました。


たぶん...誰の許しを得てここで客を乗せれると思ってんじゃ~ だと思います。


私は...固まりました。 


すると、ドライバーが車の中から、外でにらんでいるそのおじさんに、


「XXXXXXX~」


と何かを言いながら、やや徐行で車を前に進めたのですが...


すると、その外のおじさんが、又もや助手席側のドアを開けて、


「おんどりゃ~ ボコッ ボコッ ボコッむかっ  と助手席に座る私の前に体を乗り出し、

ドライーバーに パンチパンチ! しました。


うわっ。


ひゃ~ひゃ~ひゃ~ 


私はかばんを抱きしめて必死に耐えました。(私は殴られてませんが) こわ~


ここでは、いきなり ピストルでパン とか、ナイフで刺す とか有りうるから。


私が恐怖に襲われているというのに...後ろの席の乗客は...なんと無関心なのか、

なんなのか。我関せずを決め込んでいます。


彼らは言葉がわかるからだと思いますが、もめてる内容がショボイものだったのか、

動じていませんでした。


なんで~ なんで~ 「好恐怖~叫び」 


言葉がわからないので、本当に怖かった~


また、そのおじさんはドアをバンッ!と閉めました。

そしてドアを外からキックしてました。


私は外でにらみをきかせているおじさんと目が合ってしまい、ひぇ~と思いながら

ドアロックを押しましたが、


なんと壊れてる...ドアロックできない。


ドライバーはやっと車を発車させました。


その後はドライバー氏が後ろの乗客に説明してました。たぶん。

誰も何も言わず、ふーん、そうなんだ。とかそんな感じです。



その後、ドライバー氏は携帯のテキストメールを打っていました。

そして返事が入ったら、相手に電話をかけてました。


さっきの話を説明しているようです。


そして、そのうち分かってきたのですが、このFX(乗り合いタクシー)違法なんだなという事。

プレートをフロントに下げないのは、警察に見つかったらやばいからです。


途中で交通警察に止められてましたが、多分、これは貸切だ とか何とか言ってたと思います。

だって、メーターを回しだしたので。


普通、路線が決まっているFXはメーターなんぞ使いませんから...


それに腹が立っているので、運転も荒く、さっきの恐怖がさめないまま、車に揺られていました。


ああ~後悔。

もう少し待てば、バスが来たかもしれなかったなあ~


最後に乗客が私と若い女の子だけになりました。


ドライバー氏は、またタガログ語で話し出しました。


私...わからないのよね~ と女の子に表情で伝えると、


彼女がちゃんと説明してくれました。外国人だから、わからないんだってって。

そこで、初めて、私がPINOY(現地人)でない事が分かったようです。

(なんでや~?)


とにかく、ドライバーは、Sorryと言っていました。


すると、またドライバー氏の携帯にテキストが...

彼は電話をかけて言いました。たぶん...


「さっきよ~ リサール公園沿いのスーカット通りで、仕切ってるヤツに邪魔されてよ~ 


 パンチを食らったんだ。俺の横にはKOREANO(韓国人)が乗ってるんだよな~ 


 可愛そうなことしたぜ。今晩仕返ししに行くんだけどよ~ 来てくれるか?兄弟よ~ 」


こっ...コリアノって勝手に思ってるし...


それから、そんな会話を車中何度も聞きながら、目的地に着いたのでした。


そして、一応最後には、


「Ingat Kuya. オニイサン気をつけてくださいね。」


と言い残しました。


ふう。












先日ですね、勤務時間中でしたが、突然、総務から 今からイミグレに行ってくださいPo.

というお達しがありました。


私の9G-VISA(就労ビザ)...訳有って、有効期限が切れてしまったんです。

一年かけて苦労して(担当者が苦労して)とったVISAが...


まあ、ダウングレードしてしまった訳です。


ご存知、フィリピンはVISAがお金で何とかなってしまう所があるようなのですが、

私の勤め先は、アンダー ザ テーブルなどの手段を用いないで、あえて(?)まともに

私たち外国人従業員のVISA申請を業者に頼まずに行っています。


そのため、通常半年...くらいかかるって言われてるんですが、何と10ヶ月くらいかかってます。

その10ヶ月間は...不法就労にはなりません。 プロセス中という感じです。

(車とかバイクも申請中ってナンバープレートのところにかかってますよね。あれみたいなのです。)


もし、出国しまた再入国するときには、フィリピンを出るチケットを用意しなくては再入国

できません。なぜならば観光VISAの扱いだからだそうです。


出入国しなければ、問題ありませんが、私のように急に帰国ってなったら、少々面倒ですね。


去年の8月に入社して、今年5月の半ばにやっと 9G-VISAが出て、憧れの I カード(身分証明)

も手にしたのに...


あっけなく、8月半ばに期限が切れてしまいました。


前もって、延長の手続きをしなくてはいけなかったんですがね...

まあ、いろいろ有りまして、こんな事になりました。


なにわともあれ、イミグレまで、総務のメッセンジャー F君とバスに揺られて、

約一時間半...やっとイントラムロスにあるイミグレに着きました。


遠いんですっ しかも渋滞してるしっ



手続きは書類の提出...私の観光VISAの延長だけです。用事は。

以前は代理で申請ができたのですが、この最近は、本人或いは、資格許可保持者でないと

申請ができないのです。 


いつVISAがアップグレードするかわからないので、いつも1ヶ月ごとの更新です。

はあ~

一ヶ月に一回 この道のりを...


手続きは20分で終了しました。

F君は引き続き他の用事に向かいました。


私は、会社に戻る前にちょっと、チャイナタウンで昼食をとることにしました。

イントラムロスからパッシグ川の橋を越えると、そこはもう唐人街。


Intra

Intra



スペイン風のイントラムロスの建築を見た15分後には、中華街の漢字の看板を見てました。







China Town

って言っても、チャイナタウンもカレッサ(馬車)がフツーに

走ってて、やっぱりコロニアルスタイルです。


石畳の道もあるしね。


特徴は、やっぱりジョリビー(フィリピンのファーストフード)

でも漢字の名前で看板が上がってたする事でしょうかねぇ。


Jollibee は 快樂蜂です。ちなみに...

主な建築は 石屋という名の1Fが商店で2Fが住居になっていて、

1Fは石でできていて、2Fは木造というスタイルですが、

多いはずなのですが、写真にはそんな感じが無いですねっ

はは。




そこから向かった先は...

同僚のMさんに教えてもらって、気に入った台湾菜食堂の新東洋食品

行きました。 ビノンド地区にあります。。。がオンピンストリートから入ったとこです。


xindongyang


ここは、台湾で食べるのと同じメニューがそろっています。

お昼時は人がいっぱいです。


お皿にご飯 それとおかず二品選んで90ペソ(200円くらいです)

三品だと110ペソ、四品だと130ペソだったと思います。

20品目くらいの中から選びます。


ちょっと おいしそうな魚のフライなんかは別料金です。



*写真はM氏より


xindongyang

*写真はM氏より

電子レンジでチーンしてもらえますので、熱々をいただけます。

高級中華ではないけれど、台湾を懐かしみながらいただきました。


従業員に中国語は通じないけれど、老板娘のおばあさんにはOKです。

でも、おばあさんの閩南語(福建省の方言)は私には???でした。


美味しくお昼をいただいて、それからもう一件、私はどうしてもパパイアシェイクが

飲みたかったので、ビノンドホテルの前の2Fにあるお店でテイクアウトしました。

ここもお気に入りのお店です。16オンス 45ペソ(約100円くらい)


さて、早く帰らないと~ と向かった先は STA CRUZ という広場です。

LRTの駅に近いところにあります。

ここから、ラスピニャスまでバスが出ています。


でも、ちょうどバスの後ろ姿を見送ってしまって、それから15分くらい待っていました。


バスが来ない....


すると、FXという乗り合いタクシーが、私の帰る方向の看板をだしていました。

おお~

良かった。と助手席に乗り込みました。


ゆっくり走りながら、他の乗客を待っていたときです、助手席のドアが開きました。

なにやら、オジサンがドライバーに質問しています。


多分、値切りの交渉されたんだと思いますが、

ドライバーが HINDI ! ヒンディ! と叫んで、ドアをバンと閉めました。


ドライバーの席から、助手席側のドアを閉めるためのベルトのようなものを引っ張ってました。


多分...


**まで25ペソやろ?


そんな訳あるかっ!


というようなやり取りだったのかしら....


まあ、このチャイナタウンのあたりは、ガラがよろしくないので、

そういう感じです。


乗客は私一人...

ドライバーはなにやら、私に愚痴り始めました。


私は、


あの...タガログ語...分かりません...


って言ってるのにさ... さっきの叫びで興奮しちゃったみたいで、人の話聞いてないよ~




長くなりそうなので、次回に続きます~


ご無沙汰しております。


またまた更新しないまま、月がかわってしまいました~


7月、8月と、P氏(彼)と二人で、あちこち出かけたり、楽しく過ごしていました。へへ。

そのうち旅行の話など、アップしていきます~


9月は、身内に不幸があったので、半月ほど日本へ帰っていました。

今年は運気が良くないらしくって、骨折したりと...他にも嫌なことや辛い事が多いです...

でも、こんな時って、人に優しくされたりして、有難みを倍にも感じます。

どんな事があっても、支えてくれる人が居るって幸せな事です。

辛い一時帰国でしたが、周りの人たちのおかげで、精進落としさせてもらったようです。


そして10月のはじめに又、フィリピンへ戻ってきました。

私が居ない間も、仕事上で同僚のオジサンたちにお世話になりました。

(私の同僚は...オジサンだらけです。あ、私もオバサンですが。)


戻ってくると、又それからは以前と同じ暮らしです。

P氏が居ないのが、最初は変な感じでしたが、そのうち慣れてきました。

(そりゃあ...寂しいですけど...TVのチャンネル争いなんかも無いし...まあ、それなりに...)


14日は前から申し込んでいた HSK水平考試(中国語のTOEICのような...)の

模擬試験を受けに、チャイナタウン付近にある僑光学院というところに行きました。


次の週、21日は 本試験でした。

今やっと...やるべき事が終わってほっとしています。 試験は辛いです。疲れました~


台湾から離れて一年経ち、中国語を使うのも減っていますが、又勉強をしなおすのに

いい機会だったかもです。


HSKの話は又今度アップすることにします~



実は、P氏は台湾での大学での就職がほぼ決まっていたのですが、突然キャンセルをくらってしまいました。

なんでも、P氏の博士論文のテーマが仕事の内容と一致しないので、仕事のVISAがおりないので

お断りをくらいました。


最近、台湾で就業する外国人が増えすぎ...なので、政府がこんな事を言い出したようです。

(以前は専門は問わなかったんですがね...)


それにしても、急にキャンセルされるなんて...

何ヶ月もかけて、やりとりをし、準備をしたのに..


すっかり安心して、他の仕事を探していなかったんですよね。

とても、ひどい話だなあと...私も腹立たしかったです。


すでに時は8月半ば...他の大学の仕事は一足違いで、もう探せませんでした。

(大学で働きたいそうなので)

こうなったら、来年の仕事に向けて...と就職活動中です。


今はロンドンに戻って、短期の仕事をしています。まあ、とにかく仕事が有って良かった。

私と一緒にいたので、低迷期の影響を受けてしまったのかしら...はは。


私はというと...フィリピンの仕事も慣れてきて、ちょっと偉そうな自分がいます。 

一年が過ぎましたが、あっという間だったかなあ。


途中で辞めたくなったり...あ、そういえば、去年の今頃かしら...年末にかけてだったか。

今でも、やっぱり辞めたいよ~という気持ちが出てきます。


ん...


なんでなんでしょうね。


ここに来たのは...英語を学びたかったから...海外でのキャリアを積みたかったから...

など、考えていたわけですが。


まあ、骨折や帰国などで、同僚に迷惑をかけた部分も有るし、もうしばらくはここでお世話になろうと思います。


来年は...いい年になるかなあ。


まあ、いろいろあって人生ですもんね。


前進あるのみ...でがんばってみます。


beer
  早い...もう9月に突入。

  気が付いたら長い間更新してない...


  このところ、P氏と一緒にビールをよく飲んでます。

  フィリピンはビールがお手ごろですのでついつい...ですね。

  

  

  


 

   

  この前  Mall of ASIA という巨大モールに

   遊びに行きました。 いつもレストランで食事となってしまっ   

   て、なかなか行けなかったのですが...とうとう...

  

  

  吉野家の牛丼!!!嬉しかった~ 69ペソ(約150円くらい) の並盛り~

 やっぱり口に合うんでしょうね。

 300ペソ(650円くらい)の食事よりも何故かこっちの方が...満足感が大きかったです。 はは。



yoshinoya

 夕方モールに着くなり早速...


 味は日本と同じでした。


 もちろん、しょうがとか七味とかいっぱいかけて。


 お箸で食べたかったので、店員さんにもらいました。


 


                             

yoshinoya  邪道ではありますが...うどんもありました。



ぶらぶらしてたら、

サンミゲルライトが六本バケツに入って160ペソ(360円くらい)という店を発見。

平日ですからね... 他の店はだいたい250ペソ(550円くらい)で六本。



HAI  モダンなチャイニーズバーでした。


何故か、インド人のお客さんが目につきました。


テーブル席のほかに、座敷みたいに靴を脱いで上がる席があります。

背もたれになるソファのような壁で仕切ってあって、座布団が引いて有りました。


カップルやグループで落ち着ける場所ですね。



HAI












P氏がロンドンよりやってきました。 

幼い頃フィリピンで過ごした彼の里帰り。

予定日よりも1週間早め。


出発日の前夜、メッセンジャーにてサプライズ...

明日の午後着くからって。


いつもいきなりやなあ。かお


女性には準備と言うものが.... ガーン


知ったその日のフィリピンは土曜日の早朝...

次の日、日曜の午後着く...


来週のつもりでいたので、なーんの用意もない...(掃除もしてない)


とにかく、仕事が終わってから近所のモールの中のSPAに行って....と。



RLAXY 最近開店したお店で、受付カウンターの扉の向こうは、

まるで迷路の館。


くねくね通路を抜けて、私が利用する部屋へ案内されました。


いくつもいくつも部屋があって、目的別に使うようです。



RELAXY

  部屋の中にはベッド。シャワー室があります。


  まずはシャワーを浴びて、バスローブになります。


  ひっさしぶりの温水シャワー 気持ちいい~

  (普段は水シャワーです)

  

  次はサウナに15分...

  



小さいサウナ室ですが、ちゃんとストーブに石を載せたタイプの本格派。

まだ新しいので清潔感にあふれてます。


15分しか入れないので、がんばってると、途中で何度もドアを開けられて、スタッフが

話しかけてきます。 大丈夫ですか~PO とか、他の人も一緒にいいですか~?とか

ドアを開けられてばかり...

せっかくの熱気が逃げますやん...


たった15分しか入れないのに~  むっ  最後にはドアを開けんといて~PO とお願いしました。


サウナで汗ばんだ後は又シャワーを浴びて、


お次は、指示どおり、紙パンティだけ身につけ、ベッドに横たわりました。


サンドピーリングというマッサージコースを選んだのです。


要するに、塩もみです。 塩にクリームみたいなのを混ぜて、それを体中に塗りつけて

マッサージしてくれました。


韓国式より力かげんが弱めかなあ... 多分。(韓国式塩もみってあったっけ?)


ピーリングの後は、最後のシャワー。


スタッフの女性はまだ若い感じの人で、英語が...あまり得意でなさそうな感じ。

それとも外国人(特に日本人)の発音になれてないのか...まあ、優しかったです。


ただ、シャワーが長い私をいつも急かしてくれました。 得意げ 久しぶりの温水シャワーやねんけど...


最後のシャワーの前に、

ヘチマスポンジとシャワージェルを渡されました。  あとは自分でしろと... はいはい。



これでコースは終了。


ぬれた髪を乾かすドライヤーは無い。 要求すればあるのかな。 


結局そのまま。


お次はマニキュアとペディキュアを頼みました。


またもや、迷路の通路を通って、専用ブースへ。 


エキゾチックなカーテンで仕切ってあり、中には 台湾の豪華長距離バスの座席のような

総統椅(プレジデントソファ?) がそれぞれデーンと置かれています。

フットバスもできるように、床にシンクと蛇口も付いています。

ヒーリングミュージックも流れて、気分は最高です。


女性のスタッフがたくさんマニキュアを見せてくれました。色を選びます。

OKと思った色は、20ペソプラスですとかって言われる...


なんで? と聞くと、


インポート物なので...


という事で、たかが20ペソだけど、それほど気に入った色でもなかったので、追加料金なしの

色にしときました。(小気...シラー



薄暗い中で、つめの甘皮や逆剥けなどを処理するのは大変な様子。 

その部分にデスクライトのようなのを当てて照らしますが、やっぱり薄暗い中での作業はキツイでしょうね。


まずは手から、甘皮処理、つめの表面を平らにならしたり、いろんな道具を使っています。

私は ぼけーっ としてましたが、かなり集中して作業してくれてました。


最初のピーリングマッサージから、最後まで...たぶん3時間半くらいかかったと思います。


サンドピーリング 500ペソ → 20%ディスカウント →400ペソ

マニキュア     90ペソ


合計 490ペソ (1200円くらいかな~) 




ふふ、きれいにしてもらって、大満足~


でも....


次の日、


掃除してたら、マニキュアがはがれてしまった...


高い方の色だと、少しははがれなかったのかしら....



とにかく、ぎりぎりに掃除も終わり、めでたくP氏を迎えることができました。


またもやブログサボり...気味です。シラー


おかげさまで鎖骨骨折も、だんだんと良くなっているようで、繋がってはいないけれども

安定してきたようです。


日本へ帰ったときにDHCふしぶしという、年配の方の間接の痛みに効果があるという複合サプリを

ネット購入しました。


DHC
  実はケーブルTVで通販のコマーシャルをしてましたので

  気になり、日本に帰ったときに注文しました。


 



  http://top.dhc.co.jp/shop/link_basket/hukugou/4578/





間に合わないので友人あてに郵送し、フィリピンまでそれを又送ってもらいました。


そういえば、飲み始めてそろそろ1ヶ月ですが、時々していた膝の痛みがなくなったような気がします。

骨折しているあたりにも効いているのかな? こちらはやっぱり時々しくしく痛みます。

ひどい肩こりをしている時のような感じです。 

本当はもっと痛むところがこの程度で済んでるんでしょうか。

サプリもカルシウム、ビタミンなどはもちろん、いろいろ食べ物にも気を使い、

コンドのプールで、リハビリとダイエットをかねてアクアウォーキングなどしております。

少し、身がしまってきたような気がします。 

なんせビールも飲んでおりませんからね~.ここのところ。 はは。



まあ、このように海外に暮らしていると日本の物が恋しくなったりするのですよね~


職場の人から聞いたのですが、海外で暮らす人の為の、宅配請負サービスがあったんですね~

手数料などかかりますが、日本の通販で海外発送対応していないものでも、こちらのサービスを利用

すれば手に入りますね~

http://frontier-e.com/  


同じ職場の日本人の男性はこのサービスを利用し日本からDSを送ってもらってましたが、

やはり...税金がかかってしまいました。 フィリピンです。


ちなみに私のは...金額の欄に価値が1000円としか書かなかったので、税金はかかってませんでした。

運も有るのでしょうが、値の張るもの、仕事で使うものなどは箱を開けられ、税金をかけられて

しまうようです。 フィリピンです。