赤い色は辛さの象徴。
そして浮かぶ白い豆腐。

 臭豆腐とは...その昔、保存のために液体につけて発酵させた豆腐が
あまりにも「くさ」かったので呼ばれるようになったそうだ。

最近は、臭いもそれほどでもないが、昔ながらの店では
相変わらず「臭い」が広告と地図の代わりをしている。

臭いで「あ、この辺に売ってるんだ。」とすぐわかるのだ。

 いろんな調理法があるが、私はこれが一番すきだ。
   (辛いスープで煮た臭豆腐。)