音譜サルビア プラテンシス

一昨年だったかな、園芸店でいろんな種が入った小袋をもらい、このサルビアが育ちました。

 

 

衆議院議員補欠選挙 東京都第15区(江東区)の立候補者のネット討論会を観ました。

討論という感じはなく、『私はこう思います]、『私も〇〇さん(他の候補者名)の考えに賛成でして〜云々』と、とても淡々とした雰囲気(余裕を感じさせる空気感)で、最後は拍手して和やかに終わりました。まるで学校の委員会の集まりみたいな。

それに比べ、

仏国の政治家たちの討論をテレビで何度か見たことがあるのですが、これがとても激しい。

自分の意見と違う政党が話している途中から、それに畳み掛けるようにしてブウァーーーッと話す。

時には複数人が同時にブゥワーーッと大きな声で主張を始め、まるで喧嘩しているのか?!というカオス場面をよく見る。白熱爆弾

白熱しすぎて進行役が苦労していたりする。

 

同時に何人もの人が自分の主張をしていて、日本人の私からしたら「うるさい…行儀悪い…」と感じていた。

でも、

今回の日本の討論会を見たら、なーんかフランスの討論のほうが

はっきりと違うものは「違う!」「私の意見はこうだ!」と心の叫びが見れて、本気度が見えて、その人の人間性なども垣間見れて実のところ良いのかもしれない?と、ネット討論会を見ながら思ってしまった。

行儀が良すぎて白熱していなかった。

国民性の違いが色濃く出ていて面白い。

 

 

討論が国際会議場でくりひろげられた場合、日本は大人しいし、言い包められ負けるだろか…;´∀`) 日本人は品があって行儀が良くて人の目を気にして目立つ事を避けて大人しいので、国際の場ではやはり不利になることが多い、と討論会を見ながら思った引きこもりの感想でしたおいでニヤニヤ

 

音譜チェリーセージ

 

🍀🍀🍀

 

日本のお花見、外国人も多くが来ているようです。

 

お花見の楽しみ方も国によってそれぞれ、というところでしょうか。

ツイッターで桜の枝を揺らし花びらを散らしたり、木に登ったり、枝を折ったり、大きな声で母国の歌を大きな声で合唱したり、という動画が流れてきました。

 

そもそも桜に対する思い入れが違うから仕方がないのか?⊙⁠﹏⁠⊙

日本人の桜への愛情?特別な感情は、他の国ではないものだと仏国に住んで思う。

春は別れ(卒業)の季節でもあり、出会いの季節でもあり、その情景に桜はなくてはならない存在。

日本人の桜への特別な感情は半端ない。日本独特だと思う。

 

 

多文化共生により、

お花見の楽しみ方もそれぞれ、となるのか。

それを日本人は暖かい目で見ていられるかどうか。

もう、私が子供の頃のようにお花見の殆どが日本人という時代は終わってしまったのでしょうか。私達の春の楽しみであり私達の文化であるお花見(悲しい