ウスベニアオイ/コモンマロウ
地植えしたら嬉しかったのか、モリモリのコモンマロウ。
葉が大きくて他の植物を覆い尽くさないか…ちょい心配な元気さ。
花🌸
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ユーチューブに街宣を毎回アップして下さる方々がいて、それを見ています。
『日本の平均給料が30年間上がらない』問題。
このフレーズは日本のニュースかなんかで聞いたことはありましたが、
ただ「景気が悪いんかなぁ」で考えるの終了していた私
。
今回も勉強になったので
メモとしてここに書きます。
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3月19日の複数人の演説混ぜてまとめ（百田尚樹さん/飯山あかりさん/平井宏治さん）
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OECDの統計でここ三十年間、
各国の平均給料は上向きなのに、
日本は、日本人は勤勉なのにも関わらず全く上がっていない。
なのに税金は上がっている。
消費税3%、5%、8%、今10%。その度に景気は下がっている。
更に社会保険料もいっぱい取っている。
日本人の今の所得に占める税金と社会保険料の割合は過去最大。
28%の負担率
30万円稼ぐ人のだいたい10万円が税金と社会保険料で持っていかれる。
なぜ30年間かわらずなのか…？
それは経済がグローバル化したという事によって人件費がひたすら抑え込まれた。
すると利益はものすごく増える。本来は従業員に還元されるべき取り分が『利益』になってしまって『内部留保』になった。
この内部留保から、株主にどんどん配当として払い出されている。
『株主』はいろいろあって、大きなところは外国の年金基金がある。
つまり、国民が本来取るべきものが、こういったプロセスを経て外国の年金に使われている一面もある。
こんなことをやっていたら、日本人は豊かにならない。
海外や中国に出ていった工場を日本に戻さなくてはならない。
日本に戻ることで日本人にお金が落ちるではないか。
中国に工場がたくさん行って中国は豊かな国になった。
豊かになったお金を何に使われたか？
『軍拡』である。
つまり、中国が豊かになって日本の国家安全保障のリスクが高まっている。
こういうのを見て、産業政策は考えないといけない。
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なんのしがらみがないので、今の政治・政権の問題をハッキリと、かつ誰にでもわかる言葉で話してくれ引き込まれます。
日本人はこんなご時世だもの…仕方ないよね…として我慢して過ごしてきたけれど、
ひょっとしたら仕方ないことでもなんでもなくて、
日本国民の我慢強く従順な性格が利用されてきたんじゃ？…とさえ思ってしまいました